運命 105 ページ28
咲side
今から定期連絡をすることになっている
伊之助「だーかーら!俺のとこに鬼がいるんだよ!」
伊之助は昨日起こったことを炭治郎と桜に話しているようだ
桜「本当なんですか?」
咲「あぁ。確実に関わっているだろう」
まだ、見たとはいえないからな
気配を感じただけマシなのかもしれない
炭治郎「そろそろ宇随さんと未希さん、善逸と青羅さんが来ると思うから…」
?「善逸は来ない」
「「!!」」
音がせず風も起こさないで音柱と未希様が来た
炭治郎「善逸が来ないってどういうことですか?」
宇随「お前たちには悪いことをしたと思っている。俺は嫁を助けたいがためにいくつもの判断を間違えた。善逸は今行方知らずだ」
あの善逸が…!
咲「なら。あ、青羅は?」
『青羅には善逸くんを捜してもらっているわ』
宇随「お前はもう花街から出ろ。階級が低すぎる。ここにいる鬼が上弦だった場合対処できない」
宇随「消息を絶ったものは死.んだだと見做す。後は俺と運命柱で動く」
炭治郎「いいえ宇随さん!俺たちは……!!」
宇随「恥じるな。生きてる奴が勝ちなんだ。機会を見誤るんじゃない」
伊之助「待てよオッサン!!」
そういうと音柱は消え去った
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夜空 星夜 - がんばってください (2022年9月14日 23時) (レス) @page45 id: 50853c9852 (このIDを非表示/違反報告)
スカーレット(プロフ) - ファン第一号(自称)さん» ありがとうございます! (2021年9月19日 14時) (レス) id: 29bd9021f7 (このIDを非表示/違反報告)
ファン第一号(自称) - すごく面白いです! 更新頑張ってください! 続きが楽しみです… (2021年9月19日 11時) (レス) id: cd0b4d89fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スカーレット | 作成日時:2020年12月25日 15時