短編集(セクゾ、スト、少年忍者) (ページ4)

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僕から君に SZ→(S.S) ページ4

今日はAに手紙を書いた、

今日は俺とAが付き合い始めて3年目の記念日だから、

それにきっと新しい門出の日にもなるから

勝「A〜！ちょっとこっちきてー？」
「うん？どうしたの？」
勝「ちょっとここ座って？聞いて欲しいことがあるんだ、」
「う、うん？」

俺はポケットにあった、手紙を開いて

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
拝啓親愛なるA

こんなこと絶対に普段では言えないので手紙にしました

Aは勝利らしくないよってびっくりして、笑うかもしれないですね、

はじめに言っておきますがこの手紙の内容はシンプルです

まず、いつも俺が全くできない家事をしてくれてありがとう

Aの料理はほんとに美味しいです、

また親子丼作って欲しいですw

Aと同棲するようになってからよく聡マリにいい匂いするようになったと言われますw

きっとAが使ってる柔軟剤のおかげですw

それから付き合う前高校の時からずっと俺を支えてくれてありがとう

俺が授業出れない日とかノート取ってくれたり、テスト勉強付き合ってくれたり、ほんとに助かった、

正直な気持ちをいえばAと同じ大学に行きたかったです、

1番反対したのがAだったのでずっと言えなかったですが、

その時からだよね、ずっとAは佐藤勝利を、アイドルとしての佐藤勝利も支えてくれていたのは

(大幅中略)

Aのこととなるとペンが止まらなくなって思ったより便箋を使いましたw

びっくりです、

ほんとによくふまけんにAのことを絶対離すなと言われます、

俺も離したくありません

今回は

恥ずかしくて言葉に出来ないので手紙に書きました、

紙の上なら正直になれるから、ちゃんと形に残したいから

これには俺がAのことを好きという以外になんの内容もないくだらない手紙です

だけどこれは自分の口で、目を見て言おうと思います
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勝「AAさん。愛してます、俺と結婚してくれませんか？」

「はいっ、、」

あーあ、泣き虫なAが出ちゃったw

もう泣かさないって約束してたのにw

この先、何十年もAのそばに居るから絶対泣かせないから、だからこの内容のない手紙と俺の愛を受け取ってくれますか？、