怪物投手と貧弱美術部【降谷暁】

よんじゅうろく ページ48

No side

「？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？」

プリキュアの主人公が変わった以上の衝撃を受けた渡部。

開いた口が閉まらない小湊

寝起きで状況理解ができなくてもう一度寝ようとして
あれなんでみんな静かなんだと思った末不安になってしまった降谷

わけわからなくて泣きそうな吉川


「その！！！！！！！！！！！！！！」

「ひゃい！！！！！すいません！！！！顔面の皮剥ぎ取らないでください！！！！！！！！」









「モデルになってくれませんか…！？」

「ふぇっ」

「えっ」

「あっ」

「あーーーーーーーー！！！」



理解理解！！その場にいる人間がすぐに理解した！！

橘Aは美術バカといわれていることからあっ、そういう…あー！！！と！！



ただし吉川を除いて！！

「すいませんこんなところで…放課後はすぐ野球部に行ってしまうし呼び出したとしても…その…吉川さんドジだから」

「ｳﾞｯｯｯｯｯｯｯｯ」

「現れないんじゃないかなって思って会ったら伝えようって決めてて…あれ？」


素直がすぎるぞ！！！！

「…いや大丈夫です！！えっ…あの…わたし…でよければ？？」

「…！本当！？本当ですね！！？わーいわーい！！あの、放課後1時間時間ぶんどってもよろしいでしょうか…！？」

「あー！顧問の先生に許可もらってきます！！」

「やったやった！！ありがとうございます！！」





ただしこれでも終わらない百合の波！！どうする渡部！どうする降谷！！

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