今日:23 hit、昨日:25 hit、合計:4,352 hit
小|中|大
ぜろ ページ1
「あ…合格」
中3。
滑り止めに合格しました。
私立青道高等学校。
決めたきっかけは
家がすごい近かったから。
私はそこそこ…!そこそこ勉強できるっちゃできたので入ることができたこの学校。
A「…」
早速ですけど陽キャ多すぎてタヒにそう。
なんなんですかこの陽キャの数は、さすが野球の名門
校ですよ流石。泣きそう。
えっとえっと…中学同じだった人…いないです!
嘘でしょ?もし本命の高校落ちたら…わたしぼっちになるんですか!?
ま、まぁ?本命はもっと勉強してきましたし?受かる受かる受かりますよぜっっっっっっ
/不合格/
たぁぃ…
まじ…ですか。
わたし…これから…ぼっちって…コト?
…!いやまだ!
お母さんが言っていた!高校は気づけば友達できるからって!!信じますからね!!お母さん!!
気づいたらお友達…!気づいたらお友達…!!
が、がんばろう私…!!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
13人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:大隈カミチカ | 作成日時:2023年8月15日 17時