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目覚める ページ33

「んん……」




いきなり視界に光が入ってきて、思わず目を細める




そこから水色のものが揺れるのが分かった




ゆっくり目を開けると








「……?!?!」


こ「Aちゃ〜んっ!!皆!起きたよ!」





凄い近くにころちゃんの顔があった





「ころちゃん……近いよ」



こ「あぁごめん!だってAちゃん死んだかと思ったから」




と、ころちゃんは顔を話した



どうやらここは、私ん家のリビングらしい



ソファーで寝かされて、本音は身体が痛いんだけど……






なぜだか気持ちは重くない



きっと、さっきの夢の中の二人が気持ちを落ち着かせてくれたんだろう





ガチャッ!!


ドンッッ!!





すると、ドアが壊れそうな凄い勢いで扉が開いた






莉「うわぁぁぁぁん!!A先輩死んだかと思ったよぉぉ!!」


る「先輩……心配させないでくださいよ……」


ジ「うわぁぁぁぁん!A先輩死んだかと思ったy(((殴


遠「ジェルふざけるな。A目覚めて良かった」


な「アハハハ……皆元気だね……A大丈夫?」


さ「マジでびひったんだからなぁ……ころんがAが死んだ〜って慌てて入ってくるもんだから」






おぉ……凄い勢いで雪崩のように入ってくる






「ごめんね。心配かけちゃって。もう大丈夫だよ!」






私は皆にいつもの笑顔を見せた




そういえば、真理と心愛の死体はどこにあるんだろう……


触れないほうかいいよね






な「Aちゃんはもう、自分の部屋で寝ていいよ!あっついでに戦う側の人たちも。指示する側と周りを確認する側の人達は作戦会議するよ〜」




こ「んじゃお言葉に甘えて寝ますか〜Aちゃん。前の寝室で寝ていい?」



「え?あぁうん。皆も、3階の1番右側の部屋寝室だから、そこで寝てね」



る「了解でーす!」



「あっあかね先輩は男子と寝るの嫌だった、私とでよければ私のベッド大きいのでそこで一緒に寝ましょ!」



遠「じゃあそうさせてもらうわ(即答)」






私はそう告げて、自分の部屋へ行き、ベッドに潜った






明日の準備を満タンにするために

終わり ログインすれば
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あす(プロフ) - 評価140、お気に入りも230おめでとう! (2021年8月30日 22時) (レス) id: e9220ccf72 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - これすごい面白いです!恐怖感とかが伝わってきてこっちまでハラハラしてきます! (2021年1月4日 10時) (レス) id: ad0078ff01 (このIDを非表示/違反報告)
もちゆき - 遠井さんいるなら吹き出しでなんとかなりそうな気がs((ゲフンゲフン…とても面白かったです! (2021年1月3日 23時) (レス) id: 97c0bde285 (このIDを非表示/違反報告)
蘭-ran-月夜_しばらく休みます(プロフ) - りいなさん» ありがとうございます!好きと言ってもらえて嬉しいです!しばらくしたら戻るので、それまで待っててください! (2020年12月14日 23時) (レス) id: 5ff3f436df (このIDを非表示/違反報告)
りいな(プロフ) - 今日初めて見させていた抱いたのですがめっちゃ好きです!また主さんが戻ってこられることを楽しみにしています! (2020年12月14日 22時) (レス) id: e7bbcdf978 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蘭@月夜 x他1人 | 作者ホームページ:ありません  
作成日時:2020年10月1日 23時

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