恐怖の感染都市から脱出しろ！【stxxx】

恐怖の始まり ページ4

先「では、授業をh(((『きゃああぁあああああああ！！！』」




授業を始めようとした途端。




外から悲鳴が聞こえてきた






窓側に座っている生徒。私や真理は窓を覗いた









『やめてぇええ！！！』



『うわあぁぁあぁあ！！』









真「何……あれ」






「嘘でしょ？」







グラウンドの中心で、先生が生徒につかみ掛かって、殺していた




その周りには、血を流して死んでいる人が居て……




少し、吐き気が襲ってきた









先「席に座って、少し待ってなさい」







と、先生が私達の方に来て、言ってきた







先「少し、外へ行ってくる。その間は自習だ」






と、先生は教室を出て行った







心「この状況で自習とか、ありえないっつーの……」






先生が人を殺していた……


でも、いくら先生でも、凶器とか無しに殺せるはずがない……







『今は先生のいうとおり、自習をしましょう。きっと今日は帰ることになるので』






と、学年委員長が言った


自習……






生「自習なんてする分けないでしょ？！あれは私の妹よ！！！！」






そういって、クラスメイトの一人が、窓を開けて








飛び降りた








「え？」






下を覗くのは怖かった……


だけど、覗いてしまった









「あっあぁ……ぁ……」






下には、さっきのクラスメイトが血だらけで、妹らしき人のところへ向かっていた








こ「Aちゃん、大丈夫？」





いつのまにか、ころちゃんが後ろに居た





「ころちゃん？」






こ「何か、こういうのとか、苦手そうだから」






「大丈夫……」





一体今日は、何がおこってるの？

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