恐怖の感染都市から脱出しろ！【stxxx】

始まりの朝 ページ2

「お待たせ〜！」




る「あっ！A先輩っ！おはようございます！」




な「あっおはよう」





いつもの場所に、到着した


今は、朝の７時





「先輩方、少し遅れてすいません！」




ジ「いやいや、気にしなくてええよ？このくらいならな？」





さ「そうそう。遅刻魔に比べたら可愛いもんだからさww」






遅刻魔？




私は、周りを見渡してみる




えっと……莉犬くん。るぅとくん。ななもり先輩。さとみ先輩。ジェル先輩…………？







「ああ！ころちゃんだっ！起こして来るの忘れた！」




そうだ！ころちゃんがいない！




莉「起こして来るってどういうことなんですか〜？」






「いや〜いつも、夜遅くまで一緒にゲームしてるんだけど……だから、私が朝起こすって決めてるんだけどね？」






まぁ、ゲーム誘ってるのは私じゃないし←






私は、急いで電話した







ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ





ｶﾞﾁｬ




「あっもしもしころちゃん？」




こ「ん゛〜？何〜？」




「朝だよ今もう７時！皆待ってる！」





こ「えー？」






と、まだ寝ぼけてる




「さとみ先輩……言ってやってください……」





さ「よし、いっちょやるかー」





と、電話をかわってくれた







さ「ころん……今、皆怒ってるんだぞ？早くしてくれねーか？」






こ「……マジでさーせん。さとみくん……」






さ「早くしろよ？」








こ「はい……」






ﾌﾞﾁｯ







「「「「「「wwwwww」」」」」」






電話をきったあと、私達は皆で爆笑した





な「待って、今のマジで面白かったww」




る「ころちゃんがあんなに静かなのが……www」








しばらく笑って、それから少しお話をして数１０分……







こ「遅れてごめんなさい！！」






ころちゃんかれ慌てて来た






さ「あっころんじゃんww」







こ「マジでさーせん。」






「ころちゃん、ころちゃん」






こ「ん？」






「ドッキリwww皆怒ってないよ？」









こ「……ダルッ！！！！」






「「「「「「wwwwww」」」」」」






こ「もう何なんだよ！！」





な「でも、遅刻したのには変わりないからね？」






こ「……はい」






「「「「「「wwwwww」」」」」」







それから、私達は走ってバスに乗り、学校へ向かった

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