21話 アーサーside ページ25
俺は平静を装い、いつものように飯を食べて家を出た。今日はスーツだ。
でも、本当は今日は仕事が午前中だけだった。
俺は今日しなければいけないことがあった。
それは、一昨日出かけたときAが呟いたウエディングドレスみたいと言う言葉から、本物を着せてやろうと決意したのであった。
このワンピースは買っていって、今日夕食に出かけるときに着せよう。
帰りが早くなったから夕食は食べに行こうと言って、イギリスで最高級の店に連れていき、その後
ウエディングドレスを着せて、俺は赤い薔薇の花束を持って改めて告白する。
そうやって俺のなかではサプライズの計画が進められていた。
店に予約を取ったり、服を買っていったりしてたらもう、4時半になっていた。俺は急いで家に帰った。
英「ただいまー!」
俺はワンピースの入った箱を持ちながら言った。
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イギリス(プロフ) - 猫寝子☆さん、教えていただきありがとうございます!なんと、お恥ずかしい間違いをしてしまい申し訳ありませんでした…。本当にありがとうございます! (2015年8月20日 0時) (レス) id: 7d024dd213 (このIDを非表示/違反報告)
猫寝子☆(プロフ) - イギリスさん» イギリスさん!小説の中で家事が火事になってますよ! (2015年8月19日 23時) (レス) id: 8a5ede7088 (このIDを非表示/違反報告)
イギリス(プロフ) - そんなことないです!本当にありがとうございます!勉強になりました!続き頑張ります! (2015年8月13日 9時) (レス) id: 7d024dd213 (このIDを非表示/違反報告)
スルメうめぇ - イギリスさん» いえいえ、こちらこそ図々しい言い方ですみませんでした。続き楽しみにしています。 (2015年8月13日 7時) (レス) id: 81cffa2620 (このIDを非表示/違反報告)
イギリス(プロフ) - ルキアさん、この小説を読んでくださりありがとうございます!まだまだ分からないことだらけで手探り状態なので読んで頂けるだけで本当に嬉しいです!フォローありがとうございました!本当に嬉しいです、ありがとうございます (2015年8月13日 6時) (レス) id: 7d024dd213 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イギリス | 作成日時:2015年8月1日 16時