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ﾌｨﾝ｢(何か話題を変えないと…)
そういえば､Aちゃん｣
『なに?』
ﾌｨﾝ｢Aちゃんの固有魔法って何かな?あれからずーと気になってたんだ｣
『あぁ､そういえば二人に言うって言っておいて言うてなかったな｡
えっと……』
ｺﾝｺﾝｺﾝ
ﾌｨﾝ｢?誰だろ?ちょっとごめんね､どうぞ｣
?｢失礼する｣
誰が入ってきたんだろうと後ろをふりかえって見ると､そこには水色髪の土星のピアスをつけた青年がいた
『(ほぇー､何か頭良さそうやなー)』
ﾌｨﾝ｢ランス君!どうかしたの?何か今日あったけ?｣
ﾗﾝｽ｢いや用があるのはお前じゃない｡コイツだ｣
と言ってランスはマッシュを指さす
ﾏｯｼｭ｢えっ､ぼく?｣
ﾗﾝｽ｢そうだ
……まさかお前､オレに教科書借りてたの忘れたのか?｣
ﾏｯｼｭ｢あっ……
ごめんね､返す｣
とマッシュはとても申し訳なさそうにしながらランスに教科書を返す
ﾗﾝｽ｢明日の授業で使うからと一応来てみれば…
ん?｣
マッシュと話していたかと思えば､急にAの方を見てランスは何か考え込む
『(えっ?何?!何か怖いねんけど)
あのぉ〜､私何かしまs(((ﾗﾝｽ｢その喋り方､お前A･アサシロか?｣
えっ､はい､そうやけど…何で知ってるん?』
ﾗﾝｽ｢職員室で噂､というかそこらじゅうで噂になってるぞ｣
ｶﾞﾝｯ!!
Aは勢いよくまた机に突っ伏した｡少しおでこが赤い
『……ですよね｡転入してきて初日にあんなことしてる奴いないですよね……』
ﾗﾝｽ｢?あんなこと…ああ､電気魔法使いを潰したっていうやつか?
確かにそれも聞いたが､オレが言ってるのはそのことじゃない｣
｢｢『えっ?』｣｣
マッシュ達も同じことを思っていたのか一緒に驚く
ﾗﾝｽ｢お前､既に銀の級硬貨1枚持ってるだろ｣
ﾌｨﾝ｢(?Aちゃんが級硬貨貰ってる姿なんて見たことないけど…ましてや彼女は今日来たばかり､初日に持ってるわけ……)｣
『銀の…ああ､これ?』
とAはポケットから銀の級硬貨を1枚取り出した
ﾌｨﾝ｢持っとるぅ!?何で!?｣
ﾗﾝｽ｢転入試験の実技で非常に優秀すぎる成績を修めたからその場で渡されたって噂になってた
試験日に級硬貨を獲得するなんて前代未聞だからな｣
フィンはそのまま口をあんぐりとさせ驚き､マッシュはおぉ〜すごいと言いながらパチパチと拍手した
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あやなみ。(プロフ) - 名無し64996号さん» 見えますね。ボードはそんなに難しくはございません。プロフというのを押してそこにボードというのがあるので。LINEのような感じです。あのそちらのボードに私、ボード返事したの通知�，里茲Δ覆里�るのでボード返事待ってます。 (3月29日 18時) (
レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
名無し64996号(プロフ) - あやなみ。さん» ボード!!使ったことがなくてさっき調べたんですが､お話してみたいです!!1回マイボードに試しで書いてみたんですが､あやなみ。さんからはボードって見えますか? (3月29日 18時) (レス) id: e1745c0c8e (このIDを非表示/違反報告)
あやなみ。(プロフ) - 名無し64996号さん» こんにいは、とても面白いです。もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか？嫌じゃなければで平気です。無理せずに更新頑張って下さい (3月29日 8時) (レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
名無し64996号(プロフ) - ちぃさん» うぇぇぇーー!!😭……そう言っていただけてめっちゃ嬉しいです!!モチベ爆上がりします!!無理はせずに投稿します!! (3月28日 7時) (レス) id: e1745c0c8e (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - うぇぇぇーー！！関西人元やけど見てておもしれぇぇぇぇ！！大好きこう言う作品！！もっと見たいけど無理せずに！！ (3月27日 22時) (レス) id: 7c326927d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名無し64996号 | 作成日時：2024年3月22日 13時
