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あれからA達はたわいも無い話をしながらグラウンドに着いた｡道中話しているうちにAは二人とすっかり仲良くなった
みんながグラウンドに着いたことを先生が確認すると先生はルールを説明する
簡単に言えば､白い線が書かれた丸の中に二人が入りバトルするというシンプルなものだ｡
勝利条件は制限時間内に相手を倒すか降参させるか線の外側に出すこと｡
殺したり重症を負わさなければOK
『(よっしゃ!!1番得意な実践や!最初でこれはラッキー)』
｢では最初h(((｢センセー｣
何ですか?喋っている途中ですよ｣
｢いやぁすみません｡でも､僕どうしてもそこの転入生と戦ってみたくて…｣
といかにも見た目がすごく素行の悪そうな生徒が先生の話を割ってまで話し出した
『(うわっ､さっき私に弱そうって言ってた奴やん｡嫌やな〜､まぁでも先生もこんなこと許可せえへんや……)』
｢いいでしょう｡二人は円の中に入ったください｣
『ええんかい!!』
ﾏｯｼｭ｢何かみるからにアレな人だね｣
ﾌｨﾝ｢やばいよ､Aちゃん!!アイツは1年の中でも上位に入る強さの人だよ!!｣
『そうなん?…確かに何か強そうやけど､大丈夫｡私､負けへんし』
そう言ってAは円の中に入る
｢それでは､始め!!｣
｢サンダーヒット｣
ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫﾝ!!
開始と同時に雷のような電気の塊がAに当たった
ﾌｨﾝ｢Aちゃん!!｣
ﾏｯｼｭ｢まぁまぁフィン君､落ち着いて｣
マッシュはそう言いながら日課のスクワットをしていた
ﾌｨﾝ｢何で今スクワットしてるの?!いやそれより何でそんなに落ち着いてるの?!あんなに大きい魔法が当たったんだよ?!｣
ﾏｯｼｭ｢大丈夫だと思うよ｡だってAちゃんは…｣
｢ハハッ､案外大したことなかっt……?!?!｣
『勝手に勝った気にならないでよ』
ﾏｯｼｭ｢あの人より強いよ｣
マッシュがそう言うと煙の中から無傷のAが出てきた
あれほど大きな魔法が直接当たったはずなのに何事もなかったように､ただ服についたホコリを払うAの姿を見て､生徒たちはざわめき出した
『当たったって思った?残念やね』
Aは煽るようにクスリと笑う
｢(クソっ?!何でだ?!今当たったはず…)
サンダーヒッ(((『遅いで』ｲｯ?!｣
Aはいつの間にかモブの目の前におり､モブの顔面に蹴りを入れた
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あやなみ。(プロフ) - 名無し64996号さん» 見えますね。ボードはそんなに難しくはございません。プロフというのを押してそこにボードというのがあるので。LINEのような感じです。あのそちらのボードに私、ボード返事したの通知�，里茲Δ覆里�るのでボード返事待ってます。 (3月29日 18時) (
レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
名無し64996号(プロフ) - あやなみ。さん» ボード!!使ったことがなくてさっき調べたんですが､お話してみたいです!!1回マイボードに試しで書いてみたんですが､あやなみ。さんからはボードって見えますか? (3月29日 18時) (レス) id: e1745c0c8e (このIDを非表示/違反報告)
あやなみ。(プロフ) - 名無し64996号さん» こんにいは、とても面白いです。もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか？嫌じゃなければで平気です。無理せずに更新頑張って下さい (3月29日 8時) (レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
名無し64996号(プロフ) - ちぃさん» うぇぇぇーー!!😭……そう言っていただけてめっちゃ嬉しいです!!モチベ爆上がりします!!無理はせずに投稿します!! (3月28日 7時) (レス) id: e1745c0c8e (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - うぇぇぇーー！！関西人元やけど見てておもしれぇぇぇぇ！！大好きこう言う作品！！もっと見たいけど無理せずに！！ (3月27日 22時) (レス) id: 7c326927d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名無し64996号 | 作成日時：2024年3月22日 13時
