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相「13号避難開始！学校に連絡試せ！センサー対策も頭にあるヴィランだ。電波系のヤツが妨害している可能性もある。上鳴、おまえも個性で連絡試せ。」
…相澤せんせーは頭脳派だからなぁ…少し厄介、かな。
でも、完全な合理主義では無いから…なんとかなるか。
そんな事を考えながらぼくはこっそりサソリを抜き、演説を始めた黒霧に向かって投げた。
その数泊後、切島と爆豪が黒霧に殴りかかる。
「おぉー。でももう少し後にやって欲しかったですねー。」
いや本当に。せっかく殺気を出さずに投げたのに。あ、吸い込まれる。
「君たちもここに飛ばされたんですねぇ。…爆豪、切島。」
切「鈴屋もか。」
「はい。こっちにいたヴィランは殆ど倒しました。あとは…」
タタラさんだけ。
爆「お前、何か知ってるのか？」
…嗚呼、素晴らしい勘の良さだね。でもごめんね？それじゃあぼくを
「さぁて、どうでしょうかね？ぼくはマスク屋。そしてぼくの信条は絶対中立。…お客様のプライバシーを守るのも、大切な仕事ですので。」
そう言ったら爆豪に胸倉を掴まれた。でも…ねェ、後ろに
しかもめちゃくちゃ怒ってるじゃないですかやだー(大汗)
あ、ぼく吹っ飛ばされた。脇腹に鉄骨刺さってるし普通なら重傷だね。
「ま、ぼくだから問題無いんですけど、ね！！」
鉄骨を引き抜くと沢山の血が…傷を修復し始める。
「切島、爆豪。先に行ってて下さい。」
爆「ハァ！？」
切「鈴屋、それは」
心配、ですか？余計なお世話だよ偽善者。ぼくはタタラさんと戦いたいんだ。赫子を出して、全力で。
「うふふッ！！ネェ、アソボウヨ。」
切島と爆豪が戸惑っているのが良く分かる。でも、それでぼくの邪魔をするのなら…コロシチャウヨ？
「アッハハハハハハハ！！スゴイスゴイ！！マダマダダヨ！チャントヨケテ、タノシマセテ！！！ジャナイトオシオキサレチャウ！！ホラホラ、ハヤクハヤクハヤク！…ぼくに、アナタヲコロさせナイデ。バケモノヲコロシテ、ハヤクオワラセテヨ！！ネェママ、キョウノぼくハイイコダッタデショウ？ヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイ
ネェ、ハヤクぼくヲコロシテヨ…。」
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マツリ(プロフ) - 教えて下さり有難う御座います。 (2019年6月23日 13時) (
レス) id: e627b5fc29 (このIDを非表示/違反報告)
天草 - おそらく4が抜けている、もしくは非公開になっています。改善よろしくお願いします。m(__)m (2019年6月23日 9時) (レス) id: c94aad104c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マツリ | 作成日時：2019年5月25日 18時
