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精霊天使の本 ページ6

朝「ここだよ」

扉を開けると大きな本棚が並ぶ、図書室があった

(こ、この中から探すの…!?)

3日ぐらいかかりそう…

朝「探すの大変なら秘書さんに聞けばいい。」

『え、おねーちゃんもう行っちゃうの?』

朝「やらなきゃいけないことあって…」

そっか…

朝「また困ったことあったら言ってね!」

それが今なんだよね…
✩̣̣̣̣̣ͯ┄•͙✧⃝•͙┄✩ͯ ✩ͯ┄•͙✧⃝•͙┄✩̣̣̣̣̣ͯ ✩̣̣̣̣̣ͯ┄•͙✧⃝•͙┄✩ͯ

『うーん…』

見つからないよぉぉぉぉ!!!

『…ん?』

キラキラしたものが1冊の本に集まっている。

『…あった!!この本だ!!』

4時間かかったよぉ………疲れた…

探してるうちに図書室には誰もいなくなってしまった。

『よいしょ…っと』

1番上日に当たる所に座る。

本の表紙をめくると

『精霊天使とは』というタイトルが見えた。

静かな時間が過ぎる。

『…精霊天使とは…』



〔精霊天使は7人いるという。
 1人目は緋色の髪色の持ち主で炎を操るという。
2人目は空色から藤色のグラデーションの髪色の持ち主で氷を操るという。
3人目は卯の花色の髪色の持ち主で毒を操ったり心が読めるという。
4人目は牡丹色の髪色の持ち主で治癒を操るという。
5人目は群青色の髪色の持ち主で水を操るという。
6人目は黒茶色から檸檬色のグラデーションの髪色の持ち主で雷を操るという。
7人目は6人をまとめる存在で類まれなるコピー能力が使えるという。〕



『個性豊かだ…』

〔精霊天使は死んだという噂があるが、
骸が見つかってない為、断定することができない。〕

『死んでる…か、』

家帰らなきゃ、

『何も情報得られなかったな、』

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ひーいれりす - うわあああ!タイプです!更新来るの信じて待ってます! (2023年4月7日 22時) (レス) @page13 id: 166743b295 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:七星ルル | 作成日時:2022年9月7日 17時

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