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ひとりぼっち ページ3

ピピピッ…ピピピピッ…

『…う…はぁっ…』

ガチャン!!!


手が触れた拍子に落としてしまったみたいだ。

『…はぁ…』

死にたいと願っていた昨日は過ぎてしまった。

『…今日もきっと…』

…死にたくなる。


『­­…なーんてね。』

時計を見ると7を指している時計の針

『やっば7時…!!』

魔法学校の時間だー!!

隣にある6体のぬいぐるみをぎゅぅっと抱きしめる

この子達は私が趣味で作ったぬいぐるみ。

普通は魔力が含まれてるはずなんけど……ね、

『君たちが人間になってくれればいいのにね、』

そしたら、ひとりじゃなくなるのに…

『……いってきます。』

ぬいぐるみ達はおるすばん。危ないからね。

魔法の学校→←魔法の国



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ひーいれりす - うわあああ!タイプです!更新来るの信じて待ってます! (2023年4月7日 22時) (レス) @page13 id: 166743b295 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:七星ルル | 作成日時:2022年9月7日 17時

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