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瞳の周りが熱い。
今まで、出さないようにしていたバケモノの本能が
こんな簡単に出てしまうなんて。
彼女から目が離せない。
今すぐにでも、白く細い首に噛みつきたい。
そんな気持ちを押さえて、彼女を見ていると目があった。
「え？せんぱい？な、何でここに、」
とっさに顔を隠すが、はっとして顔を上げる。
「甘い、匂い…」
TH「ね、Aちゃん、喉、乾いてるでしょ？もう何年も飲んでないみたいだけど。」
「いや、あの、」
TH「俺の血あげるからさ、Aちゃんの血、頂戴？」
そう言うと、目の奥をギラつかせ、俺の方に来る。
「いただきます。」
首元に牙が刺さる。
痛くはない、ただ、
TH「んぁ///はぁ♡ふあ//」
吸血される側は、まるで行為をしているかのような快感が身体中を駆け巡る。
「ふぅ、ペロッ)ごちそうさまです。」
TH「はぁ、じゃあ次俺ね」
牙を刺し、プツッと肌を貫く
「んぁ///ひゃぁ///んん♡」
血が口の中に流込む。その瞬間、身体中を電気が走ったような感覚に襲われた。
この甘さ、滑らかな舌触り、この血は…
TH「ｺﾞｸｯ)ごちそうさま。」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
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アル(プロフ) - REOさん» ふふっ、ありがとうございます！ (2018年4月23日 19時) (
レス) id: 1ee11e9c9b (このIDを非表示/違反報告)
REO - 忙しいのにすいません！！楽しみに待っときまーす！！ (2018年4月23日 18時) (レス) id: 9fcea5a5cb (このIDを非表示/違反報告)
アル(プロフ) - すいません！言い訳になるのですが、リアルの方が忙しく、サボってしまいました！これから、週に一度は必ず更新しますのでお許しください！ご心配、ありがとうございます！ (2018年4月22日 22時) (レス) id: 1ee11e9c9b (このIDを非表示/違反報告)
REO - 主様大丈夫でしょうか？急かすわけではないです！でも私は更新を待ってます！！ (2018年4月22日 12時) (レス) id: 9fcea5a5cb (このIDを非表示/違反報告)
REO - いえいえ、わざわざ手直しありがとうございます！これからも応援し続けます！！ (2018年4月3日 2時) (レス) id: 9fcea5a5cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アル | 作成日時：2018年3月24日 21時
