４３話 ページ5
ある島が沈んだ翌日、その島を見に行こうとすると、小舟がこちらに来ているのが見えた。
その人物を見ると咄嗟に船に上げた。
『･･･』
成長した姿のAだった。突然消えた日からこんなに変わるなんて。
一段と美しくなったAにまた堕ちていく俺がいた。
腕の事を聞かれ、忘れたんだと思いながらルフィのことをさり気なく出したら、
『ルフィって誰』
あの吸い込まれそうな程光のない目は嫌そうな物を見る目で見てくる。
なんの冗談だ。そう思って笑い飛ばそうとするけど彼女から言われる言葉は知らない。と。
「悪い冗談はよせ。」そう伝えると、
『赤髪』
美しい声で、名前は呼ばれなかった。
あの日から何があったんだ。お前はどうやって時間を飛んでるんだ？
みんなが武器に手を当てる言うまでもない。
［鬼姫］なのだから。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 246人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ナツ(プロフ) - 続き楽しみです！更新頑張ってください！ (2018年6月1日 21時) (
レス) id: 2e15afb312 (このIDを非表示/違反報告)
レオナ(プロフ) - 面白いです！更新楽しみにしてます。 (2017年9月4日 1時) (レス) id: 93e48f97a5 (このIDを非表示/違反報告)
劉鬼どんどん沼が増えてきた(プロフ) - 黒猫さん» ありがとうございます。ほんと遅くなってすみません…… (2017年8月23日 22時) (レス) id: bba4178c12 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 更新頑張って (2017年8月23日 22時) (レス) id: 58afaf1d8e (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - グリードと何か昔会ったことが、夢主は、あるのでしょうか？ (2017年8月22日 23時) (レス) id: 58afaf1d8e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：劉鬼どんどん沼が増えてきた | 作成日時：2017年5月22日 21時
