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マル ページ46
僕は
章ちゃんと亮ちゃんが羨ましかった。
互いに唯一無二と言える存在。
生まれた時から一緒と言える間柄。
何を言わなくても分かり合える2人。
でも、よく見てるとそれは
亮ちゃんの依存と
章ちゃんの愛情で成り立っていた。
もちろん
それは、亮ちゃんが
章ちゃんを蔑ろにしてるのではなく
亮ちゃんの信頼の表れで
依存というよりかは甘えなんだけど
それでも少し種類が違うようには見えた。
双子のようにいつも一緒の二人。
なのに
たった一人の存在が
形に変化を起こそうとしている。
それは
亮ちゃんにも章ちゃんにも
大きな衝撃があるんだろう。
大好きな二人のために
僕は何ができるだろう。
今は章ちゃんや。
亮ちゃんには大倉ついてるから。
章ちゃん
どうかどうか
ボクに心を開いて。
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遠那(プロフ) - ぁぃ岡ちゃんさん» コメントありがとうございます。私の作品にコメントくださる方がいらっしゃるなんて！なんてありがたい。スーパー亀更新ですが、ぜひまた読みに来てやってください、そして感想をおきかせ下さい。ありがとうございます。 (2019年4月14日 22時) (
レス) id: 3420fe1b8c (このIDを非表示/違反報告)
ぁぃ岡ちゃん(プロフ) - 亮ちゃんがんばって！大倉可愛い亮ちゃん泣かせてんじゃねぇよ！っていうテンションで読んでる大倉担です！笑笑 更新これからも頑張ってください！ (2018年11月18日 17時) (レス) id: e2ed50c49b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：遠那 | 作成日時：2018年8月8日 9時
