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そういえば、
「雑誌のインタビューの時に、メンバーのことを普段の呼び方でするから、せーくんと良くんだけ伝わりにくいらしくて、せーくんは誠也くんって呼んで、良くんを正門くんって呼んでたら、いつの間にか正くんになってた笑」
正門「でも、正くんって呼んだら、俺と佐野どっちに言ってるかわからんくない？」
「たしかに！、晶哉だもんね！」
正門「だから、良くん呼びに戻ってくれてもいいんよ？」
「んふふ笑、そんなこと言ってほんまは良くん呼びがええの？」
正門「うん、、まあ」
「わかった笑、直すようにするね」
正門「うん、じゃあ、はい！」
「ん？」
正門「俺は？」
「んふふ笑、良くん！」
正門「あはは笑、当たり」
「じゃあ、私は？」
正門「ふじちゃん？」
「違う〜」
正門「んー、璃斗ちゃん？」
「もっと短く」
正門「璃斗？」
「えへへ、当たり！」
こんなほのぼのした会話を繰り広げていました
((ｶﾞﾁｬ
ﾏﾈ「買ってきたよ」
ﾏﾈ「食べて薬飲んで、正門さんのところで寝た方がいいよ、藤田ちゃん」
「はーい(^-^)/」
正門「お昼、ありがとうございます」
ﾏﾈ「いいえ、藤田ちゃんのことありがとうございます」
「あ、薬あと1回分くらいしか残ってなかった」
ずっと持ち歩いてるポーチの中に目薬とかと一緒に薬を入れてるんやけど、少なくなってたの気づかなかった
ﾏﾈ「もう、ちゃんと確認しないとだめだよ」
ﾏﾈ「私買ってくるからそれまで我慢できそう？」
「大丈夫やと思う！」
ﾏﾈ「わかった、正門さんまたよろしくお願いします！」
「ごめんなさーい、もりちゃん」
私のマネージャーのもりちゃんは、マネさんていうよりお母さんて感じがする
正門「森山さん、オカンみたいな感じやな」
「私も一緒のこと思ってた笑」
もりちゃんに言われた通り、
お昼食べて薬飲んで良くんとお話してたんやけど、
「んー、、いたいー」
飲んだ薬が中々効いてくれなくて、前に飲んでた薬がもう少しで切れそう
正門「大丈夫？？」
「んー、、、わからない」
今回は、もう痛みが激しすぎて泣きそうだし、動けない状態
正門「おいで」
今日何度目かの良くんの腕の中に入れていただき、暖かくする
正門「眠くなったら、そのまま寝てもええよ」
その言葉通り、私は睡魔に引きづられた
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作者名：おん。 | 作成日時：2020年12月23日 19時
