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昨日から、月イチの女の子の日がきちゃって
私は2日目が1番キツいタイプ
なのに、そんなキツい日に限って
朝から生放送2時間やって、その後は雑誌の撮影、取材を一気にをやる日
生放送は1人じゃなくて、正くんと一緒やから、大丈夫やと、思う
一応、痛み止め持って、行きの車でもりちゃんに伝えた
((ｶﾞﾁｬ
「おはよー...」
正門「ふじちゃん、おはよう、どうしたん？」
「あの日」
正門「あー、そうなん？辛いな〜、おいで？」
正くんが腕を広げたのでその中に入ると包み込んでくれて、腰をさすってくれる
「生放送、正くんも一緒でよかった」
正門「後から、メンバーとも会えますしね」
「んー、、、いたい泣」
正門「辛いな〜、寝ててもええよ、時間になったら起こすし」
「ありがとう」
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正門「ふじちゃん、時間になったで、おはよう」
「んー、おはよう」
正門「大丈夫？」
「うん、さっきよりはマシかな！、私着替えに行ってくるね」
正門「うん」
そんなこんなで無事生放送が終わって、メンバーがこの楽屋に来ることになってるからそれまでは生放送の時と同じ楽屋で待機することに
ﾏﾈ「藤田ちゃん、お昼どうする？」
「もりちゃんに、任せる」
ﾏﾈ「正門さんはどうしますか？」
正門「じゃあ、僕はカレーとお菓子何か買ってきてもらってもいいですか？」
ﾏﾈ「了解です、藤田ちゃんお願いしてもいいですか？」
正門「わかりました！」
もりちゃんが、お昼を買いに行ってくれて、もう1人のマネさんは朝から私たちとは別の仕事があったリチャくんとせーくんを迎えに行ってるので、正くんと2人きりに
正門「また、来る？」
手を広げて待ってくれてる正くん
「でも、さっきよりも局内に人多いし、誰かに見られてたら...」
正門「体調悪いんやったら、甘えてええんよ」
「じゃあ、失礼しま〜す」
正くん、体温高いからすごい暖かい
正門「そういえば、聞きたいことあったんやけど、」
「ん？」
正門「なんで、急に正くん呼びになったん？」
「え？」
全然、気にしてなかった
なんでなんだろう、、
「嫌だった？」
正門「全然嫌じゃないんやけど、急に正くん呼びになったし、意外とみんなすぐに馴染んでたから、聞きづらくて」
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作者名：おん。 | 作成日時：2020年12月23日 19時
