祝！ ページ32
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今日は、3年間お世話になった高校の卒業式！
私は、ありがたいことに中学は留学させていただいたから、高校はジャニーさんと親と私の当時ついてくれたマネさんと話して、国際科に通ってた
もちろん、当時の私は表舞台に全然立てていなかったから、通信制じゃなくて、ちゃんと通学するところにした
Aぇ!groupが結成された時、リトかんのみんなと同じ高校に転校するかってマネさんに言われたけど、転校せずに無事3年間通ってこの日を迎えました！
私の高校生活のことはこの辺にして、
あ、卒業式始まる！
『藤田 璃斗』
「はい！」
国際科だから、外国の人も何人かいるけど、日本の学校だから式は日本風に、卒業証書もらって、友達と写真撮って、黒板に書いてあるいろんな先生からのメッセージに泣いて、門のところに行こうとしたら、
廊下に、後輩の子が私を待っててくれたみたいで、列が出来ちゃった笑
後輩の子からもたくさんお祝いしてもらって、中には泣いちゃう子もいて驚いたけど、笑
そんな事もあって、卒業式は無事終了！
この後は、メンバーと食事行く予定！
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「え！？」
門のところに行くと、リトかんのメンバーがいた
ﾘﾄﾙ「璃斗ちゃん、卒業おめでとう！！」
「え〜、ありがとう泣」
斗亜「はい、これ僕達から！」
「え、ありがとう！めっちゃ綺麗」
リトかんからもらった花束は、外側から
赤、青、紫、黄、緑って順に囲われてて、真ん中に虹色のバラと白色のバラがある
「ていうか、今日みんな学校じゃなかったん？」
拓哉「今日、午前授業やったから、マネさんに送ってもらった！」
「えー、西野さんありがとうございます！」
ﾏﾈ(西野)「全然です、ご卒業おめでとうございます！」
「ありがとうございます！」
もらった花束をもって、リトかんとも写真を撮り、バイバイした
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「ありがとうございました！」
門の前で一礼して、もりちゃんの車でお店に向かった
車内で携帯を開くと、先輩から後輩までたくさんの方から祝福のメッセージをもらってまた泣いた
ﾏﾈ「そんなに泣いてると、他のメンバーに心配されるよ」
「だって、こんなに祝ってもらえると思ってなかったんやもん泣」
ﾏﾈ「璃斗は、本当に色んな人に愛されてるね」
「うん、たくさん感謝しなきゃ」
1番大切な人には、直接見て貰えなかったけど雲の上から見てくれてるよね
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作者名：おん。 | 作成日時：2020年12月23日 19時
