【男主】男なのにすっごく溺愛されてます

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兎原「あ"〜…面白くなりたい…」

裏道「お前いつもそう言ってるけど、そのクソ似合わないイチゴヘアピンなんなの」

兎原「元カノが置いていったやつですよ、便利で捨てるの勿体ないんで！」

裏道「クズだな」

熊谷「そういう所だぞ」


ﾊﾟﾁｯ

兎原「あ、俺のピン！」

熊谷「お前のじゃないだろ」

ﾊﾟﾁｯ

A『似合いますかー！？』


裏道「可愛い、似合ってる」

熊谷「少なくとも、兎原よりかはめっちゃ似合ってる」

兎原「酷い！似合ってるけど！」

A『へへへ』




裏道「なんかお酒飲んだ？」

A『熊谷さんと兎原さんが飲んでたやつを2杯くらい飲みました！』

兎原「そういや、Aって酒弱かったな」

熊谷「お前もだろ」


ｶﾞﾗｯ

池照「ｯ……」

ﾄｻｯ

熊谷「どうした、打たれた？」


池照「ｯ…御手洗の…帰り」
「女子部屋の前通ったんですけど……」





「ちんｯ○ん…侍ｯ……wちんざむｯﾗｲｯ」


A『あ、あはは……w』

裏道「無理に笑わなくて良い」



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ち〇ち〇侍！

ち○ち〇侍！シャキーン！！



池照「ﾌﾟﾌｯwww………ふっwww」

A『………』

兎原「……」

裏道「………((引」

熊谷「………」


兎原「向こうに卓球あったから皆やろォ！」

裏道/熊谷「無理」

A/熊谷「良いですね！」

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