お泊まり2 ページ24
兎原「お！良いじゃん！皆でAん家泊まろーぜ！」
池照「俺は小百合さんがいるので…残念です…」
熊谷「来たいなら姉に任せちゃえばいいんじゃない？」
池照「そんな、迷惑だと思いますし」
詩乃「私は彼氏いるから普通に無理よ」
A『あ、言い忘れてたけど喋るゴキブリいます』
裏道「いやゴキブリは聞いてたけど喋るって何？」
兎原「おもちゃ？」
池照「そんなのいるんですか？」
詩乃「逆に見てみたいわ」
A『え、えと、あの』
熊谷「混乱するのでいっぺんに言わないであげてください」
(デジャブ…)
A『いや、なんかきゃぁぁ、とかｺﾝﾆﾁﾊって言うんですよ』
『良かったら殺してください』
全員「無理」
A『………((ｶﾞﾀｯ』
『うぅ……』
あ、そうだ
虫平気そうな人居たわ
A『木角君！！！！！』
木角「あ"〜……………あ！Aさん、どうしたんですか？」
A『喋る虫は平気かい！？』
木角「なんですかそれ」
A『俺の家、喋るゴキブリがでたんです！！良かったら良かったら思いっっきり殺してください！！！！！』
木角「面白そうなので良いですよ〜」
A『ふぉぁぁぁありがとう！』
『仕事頑張って！またね！！』
A『木角君がいて良かった』
裏道「本当にその人で大丈夫…？」
A『？大丈夫ですよ』
多分〜…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
A『木角君ー迎えに来たよ』
木角「わざわざ来なくても家知ってるんですから勝手に帰っていいですよ」
A『なんで知ってんの…？』
木角「人形送るために住所教えてもらったじゃないですか〜」
A『あぁ…懐かしのバイキンダー02の人形……』
木角「それじゃあ一緒に帰りましょうか」
A『ん〜』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
そう、帰ってる時はとても気まずかった
木角君はニコニコしていたが何も話せず黙ったまま時が過ぎ、帰った
そう、どのくらい気まずかったと言うと
家族が鍵閉めないでトイレしてる最中扉開けちゃったみたいな(実話)
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ピッピ168号 - かぁいいんじゃ…(尊死) (2023年4月16日 13時) (
レス) id: bae95beb1a (このIDを非表示/違反報告)
はるさ(プロフ) - こんにちは、初めまして。とても読みやすく面白いです。この後の展開がどうなるかドキドキ、ワクワクしてます！ (2022年10月5日 12時) (レス) @page28 id: 635a7e2b7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：遥 | 作成日時：2022年9月19日 14時
