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君がほしい ページ3
ただ今、昨年のライブDVDを鑑賞中。
「わぁー！キスミスだぁー！君がほしいっ♪」
そういって俺を指差してくるA、めっちゃ可愛いねんけど……気にかかる点はただ一つ。
振りが間違っている……
光一「その振り付け違うねんて。足は、こうな」
笑いながらこんなたわいもなく話せる時間が、今の一番の幸せかもしれんな。
「ねぇねぇ、君じゃなくて、私の名前呼んでよ」
光一「Aがほしい、って？なんか恥ずかしくて嫌やなぁ」
とかいいながら顔が赤くなる自分がいた。
「いいじゃーん、ねぇ〜」
光一「じゃあ、俺にキスしてくれたらええよ。キスから始まるミステリー、やしな？」
「えぇ〜、そんな…………」
一気にシュンとなる彼女が可愛い。
俺の彼女は控えめだからやらへんだろうと思ってたけど
チュッって
不意打ちに来たからびっくりした。
光一「もう一回〜」
「は？条件違うじゃない！！！」
光一「あと一回♪あと一回♪」
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璃沙(プロフ) - 光ちゃんに嫉妬されたい……。面白かったです！ (2018年6月14日 0時) (
レス) id: 906fa545aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：peki | 作成日時：2016年12月23日 23時
