宇髄さんとこの継子は

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(夢主side)


無一郎君は1人でこんな広いところに住んでるのかぁ。

同い年なのに無一郎君はすごいなぁ。

強くて、自分にも他人にも厳しくて、

無一郎君みたいな人を”天才”と呼ぶんだろうなぁ。

銀子「和歌月ｼﾞｬﾅｲ。」

『あ、えぇっと』

この子は確か、なんだっけな、金子？銀子？

銀子「､､､､ｷﾞﾝｺﾖ。オボエテオキナサイ」

『ごめんて。』

ツンデレなのかな、ツンとした態度なのに
私の膝に寝転がってるんですけど､､。

『､､､､。』

こういう時、どうしたらいいんだ？

時透「腹を撫でてやると喜ぶよ」

『ギャッ！？』

銀子「ﾁｮｯﾄ!!ｲｷﾅﾘﾀﾁｱｶﾞﾗﾅｲﾃﾞﾁｮｳﾀﾞｲｯ!?」

『いやごめんびっくりして』

銀子「ムイチロウ！」

『銀子は無一郎君が大好きなんだね！』

銀子「ｱﾀﾘﾏｴﾖｯ!」ﾌﾝｽｯ

元々鶏ムネなのにさらに胸を張る銀子。

時透「僕は君の事が大好きだよ」

『､､､､ん？？』

あれ？私の方見て言ってない？？ありゃ？

時透「Aに言ってるんだよ。」

やっぱりっっっっ！！！！

『ですよねぇ。私も無一郎君が大好き！！』

時透「君と僕とじゃ意味が違うんだよ、」

何が違うんだ！同じじゃん？

『？？？』

時透「まぁいいよ。知らなくても、今は、」

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時透「宇髄さん覚えててくれたんだ、僕がこのお店
好きなこと、」

時透「昼ごはん食べていきなよ。」

『いいの？じゃあお言葉に甘えて。』

『師範はねぇ、見てないようでしっかりそういう所
観てるんだよぉ！！』ドヤ


私の師範はすごいんだぞ！！

ただの派手で変でうるさい人とは言わせない！←

時透「なんでAがドヤ顔するの？ww」

『私師範が大好きなんだっ！！』

時透「君は宇髄さんみたいな人がタイプなの？」

『タイプ？』

時透「男性のタイプ。」

『んー。そんなこと考えたこと無かったなぁ､､
でもこの前蜜璃ちゃんとお話したなぁ。』


好みの男性像かぁ､､､､。🤔


強くて、明るくて、ムキムキで、

あれ、これ師範じゃね？←

『そうだなぁ。私師範しか普段男性と関わらない
からわかんないや、ごめん』

理想の男性像→←霞柱亭

ラッキー鬼殺隊員

胡蝶しのぶ

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