宇髄さんとこの継子は

謎の団結力 ページ15

(夢主side)


梅乃「ｶｧｰｶｧｰ霞柱時透無一郎カラノ手紙ョ。」

『？無一郎くんから？ありがとう梅乃』

任務とかじゃないんだ。珍しいな。
蝶屋敷かと思ったけどまさかの無一郎君！？

須磨「えっ。ラブレター？？」ｿﾜｿﾜ

雛鶴「須磨。落ち着きなさい」ｿﾜｿﾜ

まきを「そういう雛鶴だって、」ｿﾜｿﾜ

宇髄「お前らみんなそわそわしてるじゃねーか」

『いやそれな？貰ったの私なんだけど､､。』

そーいう師範も落ち着きないけどな？あ、いつもか←


”拝啓 和歌月 A様。

最近元気かな、もし良ければ僕の屋敷に
遊びにおいでよ。君と話をしたいんだ。”


宇髄「おっ！派手に時透やるじゃねーか！」

『えっ。何が？私とみーみたいに近寄るな
オーラ出てないよ！？((失礼』

え、とみー系じゃないとすれば
伊黒さんのネチネチ系だったんだろうか、

宇髄「近寄るなオーラってなんだよww
冨岡ww派手に言われてるぞww」

雛鶴「行ってこればいいさ。任務もないだろう」

『そうだね。誘ってきたって事は無一郎君も
任務無いんだもんね。』

『それじゃあ､､いってきまー須磨((待って！』

まきを「隊服で行くのか？」

『え。』

嫁3人「「「えっ？」」」

『3人でハモらんといて､､おかしなこと言った？』

雛鶴「特に言ってないけど休みなんだしたまには
綺麗な着物でも着たらどうだい？」

『ええ、』

宇髄「おお！そりゃ派手に同意だ！俺がお前を
派手派手にしてやらァ！！！」

雛鶴「似合いそうな着物を探してくるよ!!」

まきを「なら私は帯と小物を！」

須磨「私は髪を結うわ！」

『なんなん､､この急な団結力は､､。』

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私はあれよあれよと着物を着せられ

髪を結われていた。


『これ、私持ってなかった気がする』

見覚えの無い着物だった。

水色の地に大輪の白い百合の花が散りばめられていた


雛鶴「ああ、似合うと思って仕立てたんだ」

須磨「そうそうこの前反物屋で見つけてね！」

まきを「すぐにAが浮かんだんだよ」

まきを「帯は紺。小物は白で統一してみた」

須磨「髪は三つ編みにしてみたの！」

『え、ひな姉達ハイスペックすぎんか』

宇髄「オレの嫁だからな。」

『どうして師範が胸を張ってるのかな』

いや師範は褒めてないんだけど、師範は。

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