宇髄さんとこの継子は

炎柱の指示 ページ26

(夢主side)


『何をするつもりなんですか？』

煉獄「皆分かれて戦った方が効率がいい」

『なるほど。指示を出すために､､ですか』

煉獄「うむ！」

『私、思うんです。鬼1人で短期間で沢山の
人が失踪するのはおかしいなって。』

煉獄「ああ。それを探る為に君に協力して欲しい」

『わかりました。』


私達は彼達の元へ向かった。



煉獄「猪頭少年！君は竈門少年と共に
鬼の首を探せ！」

『多分。鬼は列車ごとなのかも。』


煉獄「後は頼んだっ！！3両は黄色い少年と
竈門妹が。あと残り5両は俺と和歌月少女
が守る！」


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

『善逸君。君と禰豆子ちゃんはここ3両を
守って欲しい。』

煉獄「あと残り5両は俺と和歌月少女が！」


私達は伊之助君と善逸君、そして禰豆子ちゃん
にそれぞれ指示を出した。

あと残りは炭治郎くんか、






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(竈門side)



煉獄「竈門少年！君は猪頭少年と共に鬼の首
を探せ！この列車は8両編成だ。」


煉獄「三両は黄色い少年と竈門妹が戦っている
君はその3両に注意しながら鬼の首を
探せ！」


でもあの鬼は頸を切っても、

竈門「でもあの鬼は頸」

『それを探すんだよ！炭治郎くん』

煉獄「鬼はどこかしらに首が必ずあるそれを
探すんだ少年！」

煉獄「あと残りの5両は俺と和歌月少女が
守る！」

すごい。判断が早い。早すぎる！

残りの５両をたった2人で､､。


物凄いスピードで煉獄さんは去っていった。

Aもリンリン。と軽やかな音を
立てて音速で去っていった。

速い。2人はすごいな。

嫌、感心している場合じゃない。

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ラッキー鬼殺隊員

胡蝶しのぶ

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