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貴方side ページ1

「先輩ずっとずっと好きでした。先輩の1番近くに居たいです。付き合ってください。」


涼「・・・ごめん。Aのことそういう対象として見てなかった。」


あの時を思い出すと私は毎回泣きたくなってしまう。

はぁ。好きだったなぁ

いや、あれから2年たった今も好きかもしれない。


振られたときは凄く悲しくて、何も言えなくて走りながら泣いた。

振られたあとは仲の良かった、
というより仲の良すぎたくらいだったのに接し方を忘れたかのように話すことも出来なくなっていた。

これ以上傷つくのが怖くて逃げただけってゆうのは自分でも気づいている。
でも逃げてしまうことを止めることも止めようとするのもしようとしていなかったのは事実だ。

それでも先輩がまだ好きな私は多分相当重症。

貴方side→



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設定タグ:GENERATIONS , 佐野玲於 , 片寄涼太   
作品ジャンル:恋愛
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- オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年8月8日 19時) (レス) id: cf116f10fb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のの | 作成日時:2018年8月8日 18時

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