バレちゃった【stxxx】 (ページ3)

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1話だお☆ ページ3

Aside

みなさん！どうも璃抖です！

そして！本名がAです！

今僕の学校の苺花学園の制服に

着替えている途中です

奈緒「璃抖ー！早くー！」

『待ってー！』

今さっき叫んでたのは奈緒本名は

奈々で！僕と同じ男装女子なんだ

だから本名じゃない方は

男装してる時の名前なんだ

『ごめん待たせて！』

奈緒「そんな事いいから早く
学校行こ！」

『うん！』

『ねぇ？奈緒？』

奈緒「ん？何？」

『なんで学校ってあるの？』

奈緒「頭を良くするためとか、
自分の判断力をつけるためとかじゃない？」

『そっか！なんか納得したわ』

奈緒「それは良かった！」

『おっ！学校だー⤵︎』

僕は学校が嫌いそれはある悩みが

あるからだ

モ「キャーーー璃抖様と奈緒様よー！」

奈緒「面倒臭いね､､､」

そう、その悩みがまさにこれ

女子達がよってくるまじで鬱陶しい

どっか行ってくんないかな？

『ちょっと教室行けないから

どいてもらっていいかな？』

モ「キャーーー！璃抖様に話しかけられた！」

モ2「いや！私が話しかけられた！」

モ3「いや！私！」

ーガヤガヤー

さてとっ奈緒はどうかな？

奈緒「アハハちょっとごめんね！」

奈緒めっちゃ押されてるやん

大変そう､､､僕の方は

言うこと聞くからね､､､マシかも

奈緒「うへぇ〜ただいま〜疲れた〜」

『お疲れぃ！』

モ「キャーー次はころん様と
るぅと様よー！」

ーガヤガヤガヤガヤー

余計にうるさくなった､､､(´Д｀ )

『奈緒！』

奈緒「うん！」

ーダッダダダー

『ふぅ！やっぱり廊下は良いね！』

奈緒「うん！そうだね！涼しいし」

奈緒「､､､」

『､､､』

奈緒「今度から早く行こ､､､」

『そうだね､､､』

ートントンー

こ「よっ！璃抖と奈緒じゃん！」

奈緒「よっ！ころん！」

『ころん良く抜けられたね！』

こ「いや、るぅとくんに託したから！」

『うわっひでぇ！』

奈緒「ころん､､､お前､､､最低やん」

こ「いやいや！るぅとくんならどうにかしてくれる！」

『人に頼ったらろくな大人にならないよ！』

こ「分かってるよ〜！でも面倒臭いんだよ！」

『るぅとだって面倒臭いかもしれねぇよぞ！』

こ「えっ？そう？」

る「こ〜ろ〜ちゃん？」(*^^*)

こ「あっ」

奈緒「ころんお前終わったな」

『んじゃあ先に教室行ってるわ』

奈緒、璃抖「『バイバイ！』」

こ「えっ」

ギャャャャャャャ

廊下にはすごい叫び声が聞こえたとさ