61話 ページ19
__1年後__________
小さな小屋がそこにあった。
「行ってきます」と1人の金髪の少女が町へ出掛ける。
窓からはマゼンダ色の髪の少年が見える。
窓から差し込む光が眩しく思わず目をすぼます
あれからずっと本ばかりを読んでおり、
只今10000冊目が読み終わり薄い本へと手を延ばす
あれからAは戻ってこない
それでも待つと約束した
10001冊目の本を読んでいる時
ガチャと音をたてて小屋の扉が開く
レオノーラにしては戻るのが早い。
なんせあいつは買い物が長い。
おかしい・・・
「ゴウセル・・・ただいま・・・!」
この声は・・・ずっと待っていた
やっと、やっと・・・
読みかけの本が床に落ちる。
抱きしめたくてたまらなかった・・・
ゴウセルからの一言!
ゴ『わはははは』
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らい - 奈緒さん» こんにちは、今受験生の、元ゆうです。奈緒さんには本当にお世話になりました。そして本当にごめんなさい(涙)久しぶりに来てコメントを読み返したら本当に恥ずかしい…w完結していたのでもう一度最初から読ませて頂きました。素晴らしい!お疲れ様でした! (2018年1月19日 21時) (レス) id: d1b16ced0f (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - お久しぶりです〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!もうずっと会ってないので、寂しかったです〜〜〜~!!完結まで読むので、これからも更新頑張ってください!!! (2015年8月30日 16時) (レス) id: c9ab76497f (このIDを非表示/違反報告)
奈緒(プロフ) - 黒瀬さん» 大丈夫です!私だって結構gdgdですし、それでも読んでくれる人がいるから頑張れます!私も応援してますよ!! (2015年8月25日 17時) (レス) id: 44529c5c9e (このIDを非表示/違反報告)
奈緒(プロフ) - ゆうさん» はい!ほんとにありがとう!! (2015年8月25日 17時) (レス) id: 44529c5c9e (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬 - 貴方の文才が羨ましい私も小説を書いているのですがうまくなりません。でも貴方なら大丈夫!頑張って!応援してる! (2015年7月20日 22時) (レス) id: 53b3c9dd63 (このIDを非表示/違反報告)
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