59話 ページ17
?「その子、助けてあげましょうか?」
3人の後ろに現れたのは黒いフード付きマントを着た者だった。
顔がよく見えず、その体は宙に浮いている。
レ「な・・・何者なのっ?」
?「通りすがりの魔法使いだ、と言えば良いかな?」
レ「魔法使い・・・?
なんで魔法使いがここに・・・」
?「巨大な魔力を感知したから
ちょっと見に来たのよ」
レ「貴方の魔力・・・なんて強いの・・・」
ゴ『Aを助けられるのか・・・?』
?「えぇ。助けられるわ
むしろ、私じゃないと助けられないわ
それに女神の使徒というのも興味がある」
ゴ『名前は・・・?』
?「マーリンよ」
ゴ『何故Aが女神の使徒だと・・・?』
マ「ずっと貴方達を付けていた
その子の力が発揮された時確信したのだ」
ゴ『もう一度確認する。
Aを助けられるのだな?』
マ「そうよ
その期間あずからせてもらうわ」
ゴ『信用するぞ・・・』
マ「稀にしか生まれない使徒なのよ?
私に殺せたりしないわ」
ゴ『頼む・・・
Aを助けてくれ・・・』
もうマーリンに頼る以外方法はなかった。
これだけが残りの希望
ゴウセルからの一言!
ゴ『わはははは』
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らい - 奈緒さん» こんにちは、今受験生の、元ゆうです。奈緒さんには本当にお世話になりました。そして本当にごめんなさい(涙)久しぶりに来てコメントを読み返したら本当に恥ずかしい…w完結していたのでもう一度最初から読ませて頂きました。素晴らしい!お疲れ様でした! (2018年1月19日 21時) (レス) id: d1b16ced0f (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - お久しぶりです〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!もうずっと会ってないので、寂しかったです〜〜〜~!!完結まで読むので、これからも更新頑張ってください!!! (2015年8月30日 16時) (レス) id: c9ab76497f (このIDを非表示/違反報告)
奈緒(プロフ) - 黒瀬さん» 大丈夫です!私だって結構gdgdですし、それでも読んでくれる人がいるから頑張れます!私も応援してますよ!! (2015年8月25日 17時) (レス) id: 44529c5c9e (このIDを非表示/違反報告)
奈緒(プロフ) - ゆうさん» はい!ほんとにありがとう!! (2015年8月25日 17時) (レス) id: 44529c5c9e (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬 - 貴方の文才が羨ましい私も小説を書いているのですがうまくなりません。でも貴方なら大丈夫!頑張って!応援してる! (2015年7月20日 22時) (レス) id: 53b3c9dd63 (このIDを非表示/違反報告)
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