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コロモンや瑠美たちを助けようと
檻を壊そうとした時に
突如現れた瑠美たちを捕まえたデジモンたち。
「おまえたちは、ガジモン！」
そのデジモン…ガジモンは
選ばれし子どもたちはエテモンというデジモンに差し出すからといきなり襲いかかってきた。
「おまえらはここで始末してやるぜ！」
「ティアーシュート！」
「ベビーフレイム！」
「コロナックル！」
「へへ！無駄無駄！」
「てめーらの攻撃なんざきかねーよ！」
「なら！」
なんとかそれに応戦したその時、
璃久と瑠美のデジヴァイスが光り
ルナモンとコロナモンが進化した…
「ルナモン進化…レキスモン！」
「コロナモン進化…ファイラモン！」
「「んなっ！？」」
「っ、ファイラモン！
滝に向かってファイラボムを！
蒸気で居場所を知らせるのよ！」
「わかった！
ファイラボム！！」
「ぼくも！
ベビーフレイム！」
「さ、させるか！」
「させないわよ！
ティアーアロー！」
「「ぎゃぁああ！？」」
「お願いみんな…気付いて…！」
滝から煙が上がりガジモンが引き始めた時
滝の向こうから太一の声が聞こえた。
「アグモン！！」
「太一ー！！」
「太一さん！」
「「「太一！」」」
「進化だ！アグモン！」
「アグモン進化…グレイモン！」
アグモンまで進化し
さすがにやばいと思ったのか
ガジモンはさらに引く、も…
「メガフレイム！」
「ムーンナイトキック！」
「フレイムダイブ！」
3匹の攻撃が見事に当たり
ガジモンは川へと流れていった…
「やったぜ！」
「姉ちゃん！！」
「トコモン！よかった、無事だったんだ！」
「心配かけてごめんなさい、
助けてくれてありがとう…！」
「パグモンたちも逃げたわ、もう大丈夫よ！」
「ありがとう！」
瑠美とトコモン、そしてコロモンたちを救出し
これで一件落着かと思われたその時
聞き覚えのない声が響き渡った…
『あー！もしもし？
選ばれし子どもたちー？聞こえるー？』
その声のする方を見ると
そこには猿のようなデジモンがいた…
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†NANA†(プロフ) - ページ35で、「当たる人の」が「当たる人に」になっています。 (2021年2月10日 3時) (
レス) id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ページ10で、「進化さえすれば」が「進化させすれば」になっています。 (2021年2月10日 2時) (レス) id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ページ4で、「瑠美も」が「瑠美ろ」になっています。 (2021年2月10日 2時) (レス) id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
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