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渚side ※暴力シーン
Aさんが黙り込んだと思ったら
死神の顔が一気に変わった
万年の笑みを浮かべて笑い出した
死神「ああああ！！僕のA！！！なんて美しいんだろう！！！」
僕達に背を向けているので
Aさんが今どんな顔をしているのかわからない
『今、あんたをぶっ殺したくてたまんないっ…！！！』
その声は怒りに満ちていた
Aさんは腰のところからもう一丁銃を取り出し、首の関節を鳴らす
死神「烏間を片付けてから戦いたかったけど、仕方ないか……」
死神はふっと笑うと
また、あの時みたく気配を消した
『……』
Aさんはピクリとも動かない
死神「お手並み拝見といこうか、A」
Aさんはしばらく黙ったあと、突然乱射しだした
殺「皆さんふせて！！！」
死神「むやみやたらに撃ちまくっても当たらないよ」
乱射が終わって死神の声が聞こえる
目を開けてみると
そこには死神の姿しかない
死神「あれ？どこにかくれた？」
見渡しても誰もいない
渚「……！」
どこに隠れたんだろうと思った瞬間
突然上からAさんが現れた
天井のパイプ管に両足を引っ掛け、逆さまのまま死神に向かって射撃する
すごい……
茅野「か、かっこいい……」
みんなも唖然としている
本当にかっこいい
�猖槓�の殺し屋みたい��
死神「やっぱり強いね、こっちも本気で行くよ」
そう言って死神は
容赦無くAさんの顔を蹴り飛ばした
橘「きゃっ……！！」
磯貝「神宮寺！！！」
何も装備していない顔に
痛々しい音がなる
渚「Aさんっ！！！！！」
『……って…………』
Aさんは口から出た血を拭いながら立ち上がる
死神「よく気絶しなかったね、わりと本気だったのに」
『犬っころの蹴り食らったところで気絶するかよ』
死神「…言うねぇ」
ドコッ！！！
『がはっ……！！！』
Aさんは蹴られた衝撃で、僕達のいる折に叩きつけられた
茅野「お願い！！！もうやめて！！！！」
茅野が檻越しに叫ぶ
死神「だめだよ、まだゲームは終わってない」(ニコッ
『……っ！！！』
茅野から引き剥がすように
胸倉を掴み
Aさんを宙に浮かせる
死神「かっるいね、だからあんなに吹っ飛んだのか」
『……っ！！！！ぐっ……！！』
このままじゃ死んじゃうよ！！！
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ゆいぽー - あ、六兆年と一夜物語の歌詞 (2017年8月4日 0時) (
レス) id: 3d8e797fe5 (このIDを非表示/違反報告)
鈴 - 最近見て読み始めたんですけど、とても面白いです！特に、みんなの部分もふくめて気持ちなどがよく伝わってきます。これからも頑張ってください。応援しています！ (2017年7月30日 21時) (レス) id: 42bf7e3626 (このIDを非表示/違反報告)
ヒロアカ(プロフ) - 忙しいのに更新ありがとうございます！ムリにとはいいませんが頑張ってください！ (2017年7月29日 14時) (レス) id: e2f8a24c0c (このIDを非表示/違反報告)
りんご - とても面白いです！更新楽しみにしています。頑張って下さい！ (2017年7月29日 13時) (レス) id: e35537b7ab (このIDを非表示/違反報告)
真莉(プロフ) - 凄いです！面白いです！これからも頑張って下さい！応援してます！！ (2017年7月28日 17時) (レス) id: a5d1635627 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オッドアイ x他1人 | 作成日時：2017年3月29日 1時
