孤独な天才5

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「う・・・嘘だろ・・・！！ユミ！！答えてくれよ！！」

『悪いけど、私ユミじゃないの』

「そんな・・・！」

木兎「今までてめぇがやってきた事に罰が当たったんだ！！」

リーエフ「Aがお前なんか好きなわけないだろ！！」

「ひっ・・・！！た、助けてくれ！！」






〜〜







赤葦「お疲れ様、ユミ」

『お疲れ様、ケンゴ』

初めてのなりきり

すごく楽しかった

赤葦がケンゴっていう人をして

私がユミ

途中笑いそうになった

黒尾「腕絡めちゃって、どこで覚えたんだよ」

『糞ビッチ』

黒尾「あいつ・・・」

私がターゲットにハニートラップを仕掛けて退治

もういっかいやりたいな

研磨「それにしても・・・」

「「目のやり場に困る」」

『え？』

多分服のことだろう

糞ビッチが着るような

青い短めのタイトドレス

夏なのに寒いわっ

赤葦「はい」

『ありがと』

赤葦が白の羽織布をかけてくれた

さすが紳士

リエーフ「ここBARありますよね！せっかくだから飲んで帰りましょうよ！」

黒尾「お、いいねぇ」

木兎「ヘイヘイヘーイ！！酒だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」

うわー

私も言ってみたいわそんなこと

未成年だから飲めないんだよね

『私外の空気吸ってからいくわ』

月島「僕はタバコ吸ってから」

赤葦「俺も吸おう」

・・・なんだろう

なんかかっこいい

研磨「あっちに喫煙所あったよ」

月島「ありがとうございます」

赤葦「あ、ライター忘れた」

月島「貨しますよ」

赤葦「ありがとう」

赤葦と月島・・・白のタキシード似合うな

『さ、私も行くか』

日向「早くな！！」

『はいはい』



〜



『ふう・・・』

なんか今日は疲れたな

ドレスだからか？動きにくいし

それにしても

『きれいだな・・・海』

私たちが来たのはある島のホテル

悪い奴らがいっぱい集まる所

まぁ近くに普通のホテルもあるんだけどね

『・・・・・・最近浅野に会ってないなぁ』

連絡はとってるけど

直接は会えてない

少し寂しい

『久々電話するかな』

そう思って

携帯を取り出そうとしたとき








































「弱ったなぁ、迷子になっちゃった」



























背後から声が聞こえた


ーーーーー

禁煙所でタバコ吸うなんてとんだ悪ですね。(笑)

申し訳ございません( ´･ω･`)

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