検索窓
今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:5,668 hit

なわとび ページ22

みんなも一回は聞いたことがあるであろう、縄跳び。

わたしは小学生の頃、縄跳びが大好きだった。

体育の授業の中でダントツに縄跳びが大大大好きだった。


懐かしさを感じ、縄跳びを購入した。

指輪を嵌めて、デビルズパレスの庭で縄跳びをする。

普段鍛錬などをする場所で、あまり雑草が生えていないので、

縄跳びをするには絶好の場所である。

特に得意な技である二重跳び。

この技にかなり苦労した小中学生も多いだろう。




ハウレス「主様、それはなんですか?」

フェネス「紐? でも、少しだけ透けて見えますね」

『縄跳びっていうんだよ。
これはプラスチックでできてて、体育で使われることが多いんだ。
昔は本当に縄で飛んでたんだけど、それじゃ体育であまり使えないの』

ハウレス「なるほど」

『さらにこれは体の47種類ほどの筋肉を使う有酸素運動なんだ。
運動強度はランニングより高くて、数分間跳ぶだけで、
ゆっくりしたジョギング20〜30分と同等のカロリーを消費できるの』

フェネス「すごいですね! こんなに小さなものを回して飛ぶだけで、
そんなに効果が期待されるなんて……………!」

『小中学生が主に学校で使う道具なんだけど、
みんなが憧れる技は、“二重跳び”って技なんだ』




説明しなくてもわかると思うけど、二重跳びは、

名前の通り、一回のジャンプで二回縄を回すこと。

これはどこで縄を回すかとか、足の使い方とか、

結構コツが必要な技なんだ。

なわとび→←音。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
設定タグ:星空ブリキ , 悪魔執事と黒い猫 , あくねこ   
作品ジャンル:ファンタジー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:星空ブリキ x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Buliki/  
作成日時:2023年7月1日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。