心に寄り添う ページ13
テディ「呼んできました!! 応援です!」
『ありがとう、テディ!
ルカスさん、ミヤジさん、二人の力を解放します!』
同じように紋章をなぞって詠唱をする。
ルカスさんの悪魔【フォラス】、
ミヤジさんの悪魔【ボティス】の力が解放される。
ルカス「それでは、君は左を」
ミヤジ「言われなくてもわかってる」
ミヤジさんは悪魔の力の解放により狼の耳が生えて、
話し方や性格が変わる。
温厚で優しいミヤジさんから、少し荒々しい性格に変わる。
テディ「その子、大丈夫ですか?」
『大丈夫?』
テディ「ん……………」
?「ーーーー! ルーーー!」
少女「? パパ?」
天使があらかたいなくなり、あたりの混乱も落ち着き始めた頃。
どこかから、女の子の名前を大声で呼ぶ男性の声が聞こえた。
?「リエル!!」
リエル「パパ!」
『あ、もしかして、この子のお父さんですか?』
父親「あ、あぁ、もしかして、」
『ここのベンチで泣いてたんです。
ですがこの子を責めないであげてください。
天使が襲撃しても落ち着いていうことを聞いてくれて、
わたしのそばを離れずにじっとしてくれてたんです』
父親「、君の後ろにいるのは、悪魔執事…
ということは、君は悪魔執事の主!?」
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作者名:星空ブリキ x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Buliki/
作成日時:2023年7月1日 22時