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〜ドラウス〜
一体誰がこんな破廉恥なことを教えたんだ
アイツか！ポールか！！
｢おーしかった｣
ドラウス｢そ、そうか。ではこれから……｣
｢帰る！｣
ドラウス｢え？え……！！？何で！？｣
｢楽しかったね。どりゃ、バイバイ｣
待て待て。何かおかしくはないか
私の知っているデートとは縁遠いぞ
それとも人間の間ではこれが普通なのか！？
何を残念がることがある
元々私は、乗り気ではなかったはずだ
むしろこれで解放されると喜ぶべき
｢どりゃ〜〜！！｣
私の名前を呼びながら戻ってきたのが嬉しいわけではないが、キュンとしたのは事実
泣きながら、てってってっと走ってくる
｢助けてーー｣
ドラウス｢どうし……なっ、貴様は……｣
Y談おじさん｢おやおや。これはこれは誰かと思えば私を愛してやまないドラウスじゃないか｣
｢Σ((・Д・)｣
ドラウス｢そんなわけあるか！Aもこんな男の言葉を真に受けるんじゃない！！｣
Y談おじさん｢へぇー。その子はAって言うのか。ふーん。可愛い名前だね｣
｢どりゃあ……｣
私の足にしがみついて必死に隠れようとする姿に悶え苦しむ
ドラルクとはまた違った可愛さ
今Aを護れるのは私だけ
ドラウス｢A。私の後ろに｣
ロナルド｢出やがったな。変態吸血鬼！！｣
ヒナイチ｢ロナルドから聞いてるぞ。Aを泣かせたそうだな｣
半田｢手始めに貴様を殺すとこから始めてやろう｣
なぜ退治人と吸対が揃っている
この男一人を捕まえるのに動い……
ポールからの返信を思い出した
私はAを座らせる方法を聞いたのだ
それなのにクレープを持てと
コイツら……見ていたな。ずっと！！
Y談おじさん｢私は君達に用はないのだがね。その女の子を差し出してくれると有難い｣
ドラウス｢ふざけるな。なぜAにこだわる｣
Y談おじさん｢なぜ？ふ……それはな。こんな見るからに怪しい私に、お菓子あげるからおいでと言ったら素直についてきちゃうその子があまりに可愛すぎて｣
ロナルド｢Aーーー！！！知らない人にお菓子でついてっちゃダメでしょう！？その挙句、襲われかけたわけね！！｣
｢お菓子じゃなくてプリンだったよ(*´༥` *)｣
ロナルド｢…………その顔。食ったな？｣
｢まろやか〜で美味しかった｣
Y談おじさん｢ということで私は、この純粋無垢な子がどんなY談を語るのか楽しみで仕方ない｣
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まゆ(プロフ) - ポチさん» 大丈夫だと思います！また、作るのに時間ください！ (8月22日 22時) (
レス) id: ee04455451 (このIDを非表示/違反報告)
ポチ - 三蔵達に出会い、一緒に旅する事になり、悟浄に気に入られ、口説かれ、ヒロインは拒みますが、最後はくっつく話が良いです。 (8月22日 18時) (レス) id: 07a8a54005 (このIDを非表示/違反報告)
ポチ - ありがとうございます。最遊記のまた悟浄お相手のお話なんですが大丈夫ですか？内容は想いを寄せる幼なじみを想う一人旅していたヒロインに悟浄が想いを寄せる話が読みたいです。具体的にお伝えしますと、遠くに行ってしまった幼なじみを想いながら一人旅するヒロインが (8月22日 18時) (レス) id: 07a8a54005 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - ポチさん» 大丈夫ですよ！私がかけるアニメでしたら何でも！ (8月22日 17時) (レス) id: ee04455451 (このIDを非表示/違反報告)
ポチ - こんにちは。この前は小説書いて頂き、ありがとうございます。お礼を言うのが大変遅れてすいません。久し振りにリクエストしたいのがあるのですが良いですか？ (8月22日 16時) (レス) id: 07a8a54005 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆ
| 作成日時：2021年6月12日 8時
