#03 end ページ4
片山.side
「僕からする...っ」
「んっ...いいじゃん。
もっと入れて...掻き回して...んぅっ...」
時多くんの口内を掻き回す。
その度にピクッと動いて、僕の腕をぎゅっと掴む。
「はぁっ...いいよ、気持ちい。
やれば出来るじゃん、義太郎。」
強がった口調だけど、足がガクガクしてる。
きっと相当感じてたんだろうな。
「震えてるよ、時多くん。
何か、ずっと構って欲しくなっちゃった笑
時多くんキス上手だし。」
「キスよりもアレの方が上手だぜ？
義太郎がすぐイくくらいのだって、テクニック持ってるし。」
「まっ、またそーゆーことっ///」
平気で恥ずかしいこと言うよね///
「とにかくさ、ホテル行こう。
ここじゃやること出来ないし。
正直、大津刑事にバレてもいいけど。」
なっ、なんてことっ!!
「それじゃ僕の立場が無くなるって！」
「んなこと言ったって
キスだけで終わらせるつもりもないだろ？
...早く楽しもうぜ？」
「っ///」
もう言い返せなかったので負け。
そしてホテルのはずが時多くんの家に変わり
そこで大津くんには言えない様なことをした。
「大津刑事より先に
お前の素顔を見れて良かった。」
「そんなこと絶対大津くんに言わないでよ！
言ったら逮捕しちゃうからねっ!!」
「何罪だよ笑
...まぁ、お前に縛られるならいいけど。」
「そんなことしたら僕が逮捕されるって！」
こんな感じで
何だかんだ時多くんに惚れていた。
大津くんには悪いけど
しばらくこの関係は続きそうです...ｗｗ
end
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Marin(プロフ) - とても気になります！更新、頑張ってください！ (2020年6月8日 22時) (
レス) id: 5ede4a8930 (このIDを非表示/違反報告)
朋香(プロフ) - どSと、どMかー！いい感じじゃないですか楽しみにしてます (2014年9月8日 16時) (レス) id: d28ac06efd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神風mia | 作成日時：2014年8月28日 16時
