運命の行く末は【CS】

├ ページ19

.



▼ サンプルボイス

一人称：私

二人称：貴方、キミ(知らない人)
名前にさん(基本誰にでも)
名前にちゃん、くん(それなりに親しい人)
名前で呼び捨て(特別親しい人)

三人称：貴方達、キミ達

声質：女性の中では低い方だが美しい落ち着きのあるアルトボイス。透明感のある声質が特徴的で、どこか色気を感じさせる。
ゆったりした話し方をするが、滑舌が良いため聞き取りやすい声と話し方をしており、抑揚の付け方が上手。



「初めまして、私は宮沢 由貴子。貴方のお名前は？……そう、○○さんって言うの、素敵な名前ね。まだ分からないことも多いだろうから、困ったことがあったらなんでも聞いて。」

「貴方は優しい人だと思うよ。その優しさに救われてる人もたくさんいるはず…だって私もそうだから。貴方が頑張ってる姿を見てると、私も頑張らないとな〜…って思えるの。でもね、頑張りすぎて疲れてしまうこともあると思うから、たまにはひと休みしてみるのもいいんじゃないかな？……ふふ、とびっきり美味しい珈琲を淹れてあげるね。」

「あら、あなた随分と元気がいいのね。…でも、初対面の相手にいきなり攻撃してくるなんてイケない子、躾がなってないんじゃない？私、躾のなってない動物は嫌いなのよ。……だから、私の世界から消えてちょうだい」

「……。涙なんて、枯れたものだと思っていたのに…。」

「私のことが知りたいの？ふふ、ありがとう。その気持ちがすごく嬉しい。…でも、そうね＿＿＿私から教えたら面白くないでしょ？だから、知りたいことがあるのなら貴方が探ってみて、ね？」

「ふぅ、気持ちがいい〜…。やっぱり仕事終わりのお風呂は最高。新しい入浴剤も香りがいいし、花弁が舞ってるみたいで見てて楽しい……リピ買い決定にしよ。」

「んん、……もう、朝ぁ…？無理、起きれない…。…＿＿＿あー、うるさい。目覚まし時計止めなきゃ…。」

「ふぁぁ、ねむい……。お風呂には入ったし、後は夜ご飯食べるだけ…。でもなぁ、疲れたし食べなくてもいいかな。…あー、ベッドに行くのも面倒くさい……。いいや、このままソファで寝よう。」

「イヤ、動くのが面倒くさい。………連れてって。＿＿＿＿あーもう、うるさいなぁそんな怒らなくてもいいでしょ？連れて行ってってお願いしただけじゃない怒りん坊。」



















「彼が＿＿雅臣くんが大切にしていた妹さんってどんな子なんだろう。……いつか会ってみたいなぁ＿＿『ひばりちゃん』に。」

└→←├

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す