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休息 ページ18
シロsideに戻ります。
気が付いたら、僕は審神者部屋にいた。
「クロ、何があったの?」
ク「!! 覚えていないのか?」
「小狐丸を突き飛ばしちゃったところまでしか」
ク「そうか。ならいい」
??
クロがいいならそれでいいや。
「ねぇ、小狐丸に事情を聞きたいんだけど会ってもいい?」
ク「はぁ!? あんなことがあったのに?
駄目に決まってるだろう!」
そう言うと思ったよ
「少なくとも、彼は僕らに敵対していない。
だったら、彼に聞くのが1番楽じゃない?」
ク「それは··そうだが····」
「気を付けるからさ。お願い!」
ク「解ったよ···」
クロの許可も貰ったし会いに行くか。
それにしても小狐丸は何で覚えているんだろう?
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作者名:和菓子好きな人 | 作成日時:2022年7月6日 22時