story26 ページ29
ー病院
藤「ハァ…おい…!Aは…!!」
看「私達にも分かりません。食事を
運んできたら姿が見えなくて…
最初はトイレかと思ったんですが何分経っても
戻って来られず、ご連絡させていただきました。」
あいつは昏睡状態のはず。
もし、目覚めたとしてもこんなに長時間歩くのは絶対ムリや。
探すにもどこを探していいか分からず、
時間だけが過ぎていく。
「流星さん。」
藤「……何や板谷。」
板「これ……」
渡されたのは小さなメモ用紙。
藤「難波ファインビル地下一階…」
板「そこにAさんがいるらしいです。」
藤「何でお前が知ってる?」
板谷は質問に答えず、小さな微笑みを浮かべた。
板「後から俺も行きます。
早く助けに行ってあげて下さい。」
こいつが来る理由が分からんけど今はどうでもいいわ。
早くA助けに行こう。
58人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カジャリア(プロフ) - 369さん» コメント、遅ればせながら失礼します。初期の頃の作品は今見ると恥ずかしいとこだらけです笑 温かい言葉をありがとうございます。 (2017年12月9日 21時) (レス) id: 7a9558f5e1 (このIDを非表示/違反報告)
369 - サイコーによかったです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ヤンキーの流星くん大好きです♪ふたりが幸せになってよかったです♪ (2017年10月1日 14時) (レス) id: 3b6d2d3bfe (このIDを非表示/違反報告)
まりあんぬ(プロフ) - カジャさん» やろな笑 カッコよすぎるヤンキー!!って感じやな笑 (2016年3月19日 22時) (レス) id: a60420908a (このIDを非表示/違反報告)
カジャ - まりあんぬさん» 多いよな笑 ヤンキー誰にしよう思てたら流星の顔ぱっとでてきた笑 (2016年3月19日 22時) (レス) id: 88afb26382 (このIDを非表示/違反報告)
まりあんぬ(プロフ) - カジャさん» りゅうはヤンキー説定合うな笑 (2016年3月17日 20時) (レス) id: a60420908a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:カジャ | 作成日時:2015年11月23日 22時