夢小説あるあるを作者の主観で語るだけ。

カッター？キャー！ ページ14

悪女シリーズ二回目、カッターキャーはもう定番。

悪女が夢主を陥れるためだけに自分で自分を切り、夢主にカッターを持たせてキャー！と叫ぶ。

そしたらどこからかゴキのように湧いたモブ。

クラスメイトやら何やらがゾロゾロとやってきて夢主を非難し始めます。

そこから始まる夢主の嫌われ生活。







ふー……馬鹿か？クラスメイト。

ちょっと見りゃ分かるだろ。明らかにどっちがやったかなんて。

後、色々杜撰だよね。カッターで切るところはちゃんと気をつけないと。

腕が浅く傷つけられてただけだったら悪女がやったってすぐ分かるじゃん。

夢主のカッターの持ち方でも分かるよね。

普通、刺したり切ったりしたなら逆手持ちか刃を支えるような持ち方にになるはず。



それにすら気づかないクラスメイトの観察眼は腐ってるかなんかしてる。



本当に殺す気なら急所を狙うはずなのに。

詰めが甘い。


と、思うのは作者だけ？


最後に悪女の行動が全てバレてザマァwがしたかったんだろうけど、証拠もまた中途半端。

ある程度証拠が挙げられた時点で悪女は自爆しがち。

完全犯罪にしないと意味がないのに。


ま、作者は勧善懲悪系はたまにしか見ないんだけどね。


友人sにこれを聞いたところ「少し掘り下げて考えたらわかるじゃん。イっちゃってんねぇ！」とのこと。


人物メモ
友人s

理数系特化、文系は捨てた奴。

色んなミームネタとかとにかくネタが好きなやつ。

最近だとアル○カラカラとうまいぬさんの話で盛り上がった。

中学三年生であった弁論大会で弁論文の必要性をクラスメイト達全員の前で読んでいた。

改めて注意。→←悪女

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