夢小説あるあるを作者の主観で語るだけ。

かぎ括弧戦争 ページ18

もうこれ戦争ですよね。

かぎ括弧。


夢主の会話を『』(二重かぎ括弧)「」(かぎ括弧)のどちらで表現するかで少し揉めてるのを見たことある。


二重かぎ括弧は本来、会話表現に使うべきかぎ括弧ではありません。

会話表現に使われるのは基本、かぎ括弧だけです。

国語の面から言わせてもらえば使い方が間違ってますね。




……でも全部かぎ括弧だとちょっと分かりづらいんですよね。

因みに作者は二重かぎ括弧、使います。


ここからは作者の過去話なので飛ばしていただいても構いません。





作者は以前、おげげいげではない別垢で小説書いてたんですけど、そのときはちゃんと作文のきまりに則って全てかぎ括弧で会話を表現してました。

コメ返しようかな、と思ってコメ欄を見たら「普通のかぎ括弧だけでは正直、私は見づらいです。」「お話は素晴らしいのですが、会話がかぎ括弧だけだとゲシュタルト崩壊しそうです。二重かぎ括弧も使ってみませんか？」等々のコメントを結構いただきました。

シンプルに昔の作者の文章が曖昧で、今見たらかなり読みづらいと感じましたが、当時の作者はそのまま二重かぎ括弧に路線変更しました。


後は公開する前に修正点がないか読み返してみると分かりやすいんですよね。

夢主の言ったことが強調されてるので、どれが夢主の発言か分からなくなる事案が未然に防げるんですよね。

そうすれば自然と話がまとまるので作者は二重かぎ括弧使います。

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