非リアヲタク、就職したら人外に好かれた案件【SCP】

番外編の続き！ ページ43

【急募】まともな人



ﾌﾞﾗｲﾄ「ちょっとAちゃん！アイリス泣いちゃったんだけどどうすればいいの？！」

『え、お腹すいたとか？それとも怖がらせたんか？(ʘ言ʘ╬)』

ﾌﾞﾗｲﾄ「いや、サルを見せただけだけど……」

『それだよ』



ｱﾍﾞﾙ「なあ、A」

『はーあーい？』(トイレの花子さん風)

ｱﾍﾞﾙ「こいつらやたらと私の髪を引っ張るんだが、どうすればいい？」

『あーらクレフちゃん、カインちゃん離れまちょーねー！』

ｸﾚﾌ ｶｲﾝ「「(´ . .̫ . `)」」

『かわ……そんな顔してもダメ！』

ｸﾚﾌ「ಠ,_｣ಠ」

ｶｲﾝ「ತ_ತ」

『確信犯だわ、コレ』






「A様！元に戻す薬、完成しました！」

『セクシーセンキュー！』

ﾌﾞﾗｲﾄ「後はコレをどう飲ませるか……」

ｱﾍﾞﾙ「ﾁｰﾝ」(疲れた)


あ、アベルが某団長みたいになってるのに誰も気づかないw


『あ、無視なのね！てかどう飲ませる、つっても……』

ｱｲｽﾊﾞｰｸﾞ「や！」

ｸﾞﾗｽ「まずそう…です……」

『だよねー』

ﾌﾞﾗｲﾄ「贅沢な奴らだなぁ」

『んー、そうだ！……キッチン借りていいかな？』

「構いませんけど？」

ﾌﾞﾗｲﾄ「Aちゃん、どうするの？」

『クッキー作るの』

ﾌﾞﾗｲﾄ「何で？」

『いいから来るんだよォ！』

ﾌﾞﾗｲﾄ「アルト達は！？」

『団長(アベル)に任せとけ』




ということで始まりました！Aちゃんクッキング！

『今日はクッキーを作ろうと思います！』

ﾌﾞﾗｲﾄ「え、ちょ、ま(『材料は小麦粉、バター、砂糖、卵、後は適当です！』いや、心配しかないのだが？！」

『最初はさっき出した具材を適当にグシャアして、まぜまぜします！』

ﾌﾞﾗｲﾄ「本当に適当！」

『ある程度生地が混ざったら、薬をドバァします！』

ﾌﾞﾗｲﾄ「あ、そういうことね！」

『そしてオーブンでチンします！温度はそれっぽくしてください！』

ﾌﾞﾗｲﾄ「それっぽくって……」

『焼けたら出して、冷やします！』

ﾌﾞﾗｲﾄ「え、なんであんな適当だったのに美味しそうなの？」

『まぁ、Aさんですから？』

ﾌﾞﾗｲﾄ「うわぁ……」

『悲しいから引かないで！？』




『ハロー、子供達！おやつの時間だよ！』(｡•̀ᴗ-)✧

ﾌﾞﾗｲﾄ「(. ❛ ᴗ ❛.)」(全てを諦めた笑顔)



__________

続きます！

またまた続k((はよせぇ→←10000hit記念の番外編！

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