非リアヲタク、就職したら人外に好かれた案件【SCP】

怒ったかんな！許さないかんな！橋本○ー奈((殴 ページ38

『おっせーんだよ、ノロマ。』


パァン！とサイト中に響く位、高い音をたててモブDの頬を平手打ちする。


『えwこんな隙だらけの平手打ちにすらやられんの？雑ッ魚w「……………」あ、もう気絶してたか。』



気絶しているモブDをズルズルと引きずる。

クソ、重いんだよ痩せろや(口の悪さの極み)


………コレ(モブD)どうしましょ。



『あ、そうだ！』ﾆﾔｧ

ま、


『ボクに無礼を働いたから仕方ないよねぇ……？』





一時間後……………


ｸﾚﾌ「ちょ、A？！あれどういうつもりだ？！別にDクラスだから構わないが…………」

『んー？ちょっとあいつが粗相をしたからだよ。自業自得さ。話を聞きたいならあいつに聞いたら？ボクから話すことはないかな。』(人を殺せる笑顔)

ｸﾚﾌ「お、おおぅ…………。(絶対に怒らしちゃいけない奴だ………)分かった、あいつを一旦解放するか。じゃ、行ってくるわ。」

『いってらっしゃーい。』






―――――――――――――――
クレフ博士side


お、俺が初めてのA以外視点か。

想い人であるAを怒らせたんだから、重い処罰は覚悟してもらう。

そんで、Aを怒らせて、返り討ちにあったDクラスを救出に行くとあらびっくり。

吊るしあげられ(物理)、両鼻にワサビがねじ込んであって、口にブート・ジョロキアの粉末を大量に詰められ、ピンクのフリフリロリータに着せ替えられ、体中に落書きがしてある(かなり悲惨)Dクラスを下ろす。

体中の穴という穴から体液を垂らすのを見て、改めて恐怖を感じた。




「で、何でこうなったか説明しろ。」

モブD「…………あの女が悪いんだ、俺は真実を言っただけだ……俺は悪くn(「あー、はいはい。そういうのはいいから。全部、ありのままを話せ。さもなくば撃つ。」ヒッ！」


奴の首にショットガンを当てる。

奴の話を聞けば、Aのことを男好きだ、他人の手柄を横取りしただ、散々馬鹿にしたらしい。


「………Aは確かに076や682を倒した。俺も見てた。他の奴らも見てた。反論は？」

モブD「………………」

「チッ、だんまりかよ。まぁいい。俺も鬼じゃない。お前はジャック・ブライト博士の元で働いて貰う。いいな？」

モブD「はい…………」


こいつはじきにジャックのオモチャとなるだろう。

まぁ、Aに散々言ったんだから仕方ないよな？







数日後、モブDの姿は誰も見なくなった。


『ﾍｯ、ざまぁみろ！』

職員(怒らせないようにしよ………！)

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