非リアヲタク、就職したら人外に好かれた案件【SCP】

いざ、尋常にッ！ ページ26

フハハハハ！青春をゲームに捧げたAちゃんだぜ！←

てことでスマブラすることになりましたァ！


ｱｲﾘｽ「3…」ｱﾍﾞﾙ「2…」 『1…』「「『go!』」」



さて、乱闘系ゲームの鉄則！最初は生き残ることに専念する！あまり手は出さない！

『ひらりんちょ……っと。』←←

ｱﾍﾞﾙ「クソッ……」

ｱｲﾘｽ「え、アベル吸い込んじゃった、やだぁ」←

あ、クラ〇ドの代わりに〇オガエンが吸い込まれた。流石猪突猛進w
ガオガエ〇は一撃一撃はかなり重いから攻撃にさえ気を付ければ勝手に自滅するでしょう。


ｱﾍﾞﾙ「……なんだコレ。」

あ、モンスター〇ールとられた……

ｱｲﾘｽ「どうしよ、とられちゃった………」

ｱﾍﾞﾙ「投げるのか。」

うわ、マジで勘弁…((ﾄｻｷﾝﾄ……ﾄｻｷﾝﾄﾄｻｷﾝﾄ……

ｱｲﾘｽ「ﾌｩ、トサキ〇トでよかった〜。」

ｱﾍﾞﾙ「A、こいつはなんか効果あるのか？」

『無い。跳ねるだけ。』(即答)

ｱﾍﾞﾙ「使えねぇ…………」




＿＿＿＿＿＿＿

時は進み………

『ねえ？！皆そろそろブッ飛ばされてもおかしくないのに何故？！』

ｱｲﾘｽ「Aちゃんはともかくアベルだけは………」←←

ｱﾍﾞﾙ「あっぶねぇ。落ちるところだった……」

全員残機1、ゲージは100％越えのデスマッチみたいな状態だ。


ｱｲﾘｽ「アベルだけは意地でも落とす」←

ｱﾍﾞﾙ「奇遇だな、アイリス。私もアイリスだけは倒すつもりだ。」


二人でデッドヒートしてるところに……

あ、愛しのホームランバットちゃん！


『お二人さーん？』

「「何？」」

『……それでは、A選手。いっきまーす！……そいやっ！』

ｱｲﾘｽ「嘘？！」

ｱﾍﾞﾙ「また負けた……」


ホームラン！！！


＿game set＿


一位 Aちゃん☆

二位 アベル&アイリスちゃん！



＿＿＿＿＿＿＿

『ふーん！長年の成果を嘗めるなよ☆』

ｱｲﾘｽ「ホームランバットがあそこまで強力とは思って無かった………」

ｱﾍﾞﾙ「やっぱりAは凄いな！」ｷﾗｷﾗ

『【朗報】嫁と旦那が可愛すぎる案件』←←



＿＿＿＿＿＿＿


ｱﾍﾞﾙ「A、もう行くのか……？」

『ｳﾞｯ…そんなしゅんとしないで！ボク、呼ばれたらすぐにでも来るから！』

ｱｲﾘｽ「私もね？」

ｱﾍﾞﾙ「アイリスじゃなくてAがいい……」

『ほら、ボクの実家から来た梨とリンゴ。食べて！……じゃ、またね！』

ｱﾍﾞﾙ「……またな。」

I´m dangerous girl！！！→←3000hit記念！

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