非リアヲタク、就職したら人外に好かれた案件【SCP】

ブライト博士シバき隊始動！ ページ17

フッフッフ…今日を待ちわびたぞ……



『ねー、クレフ博士ぇ〜。これ怒られないかな？』


ｸﾚﾌ「怒られてもジャックはそれだけのことをしたってことだ。なんなら死んだ奴もいる。」




あ、だったら容赦なくしていいのか！やったぜ←

ボク達が考えたイタズラはブライト博士が自室の扉を開けた途端に5本のホースで熱々の黒インクをぶっぱなす一番しょうもないようで凶悪なイタズラだ。



＿＿＿＿15分後………


ﾌﾞﾗｲﾄ「〜♪〜♪後でアベルに批判的なトマトでも送りつけよ〜♪」


ｶﾞﾁｬ


「『発射！』」


ﾌﾞﾗｲﾄ「え、なんでAちゃんとアルトが…アッツ、アッチ！あっ、白衣が黒衣になっちゃった、アッチッチ！」



『ハンッ、ざまあみやがれ！』


ｸﾚﾌ「www新人に仕返しされてやんの〜wwwジャックってばだっさ〜いwww」


ﾌﾞﾗｲﾄ「とりあえずそれ発射すんのやめ、アッツアッツ！部屋が……ホワッチャチャチャ！」


『だったらブライト博士もサルになってボクの部屋で暴れ回ったじゃん！』


ｸﾚﾌ「きゃー、ジャックったらさいて〜w」





＿＿＿＿＿5分後……


ﾌﾞﾗｲﾄ「ｾﾞｴ…ｾﾞｴ…まさか、仕返しされるとは……思わなかったな………」


『そりゃやられたら仕返しせんとなぁ？』


ｱｲｽﾊﾞｰｸﾞ「……………一体何があったんだ？」


ｸﾚﾌ「んー？ジャックが新人に仕返しされたのw」


ﾌﾞﾗｲﾄ「あ、アイスバーグゥ〜Aちゃんとアルトがいじめてくるの〜。後、冷やして〜。あっつい……」


ｱｲｽﾊﾞｰｸﾞ「引っ付くな引っ付くな！鬱陶しい！密だ！」


『ﾌﾟｰｸｽｸｽ、ブライト博士がアイスバーグさんにきーらわーれたーw』


ｸﾚﾌ「だとさ。だからジャック、離れろ。」


ﾌﾞﾗｲﾄ「なんで〜？！皆冷たい！」


ｱｲｽﾊﾞｰｸﾞ「…………ﾌｯ、惨めだなw」


ﾌﾞﾗｲﾄ「アイスバーグまで〜！！」


ｸﾚﾌ(アイスバーグが笑った？！珍しい以前の問題だな、こりゃ。)


ｱｲｽﾊﾞｰｸﾞ「A……耳、塞いでて。」

『？りょーか〜い！』






ｱｲｽﾊﾞｰｸﾞ「と、言う訳で俺、この子に惚れたから。譲る気はないから。」


ｸﾚﾌ「チッ、お前もかよ〜。073や076、ジャックとかもいるんだぜ？」


ﾌﾞﾗｲﾄ「えー、アイスバーグも？……やだなぁ。俺が欲しいものをほいほいと譲るとでも？」



(なに話してんだろ？)

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