イナイレ　海外逆ハー夢 (ページ6)

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6話「マーク・クルーガー」ページ6

22;45

眠い
まあ明日学校休みだしゆっくり寝れるな。
鍵閉めておこう。

(前話で扉が壊れていたのに直っているというのは超次元です)

ガチャ

「A寝たか?」
「勝手に入ってくんな」
「いやぁ鍵があいてたから、つい」
「やっちゃった☆みたいな顔しても私にはききません」
「一緒に寝ようぜ」

(´・ω・｀?)
(´・ω・｀)?(´・ω・｀)?

「･･･え?」
「一緒に寝ようぜ」
「･･･何いってんの？( ﾟдﾟ )」
「布団持ってきたから」
「そういう問題じゃなくね?」
「大丈夫だ問題ないｷﾘｯ」

いやいやいやいやいや、
年頃の男女2人が屋根の下で寝るのはどうかと思いますが！ええ！

「何もしないから」
「え」
「してほしかったか？」
「いや、何、もう寝ること前提？」
「もちろん」
「(´・ω・｀)」

*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*

「Aってどこの高校通ってるんだ？」
「稲妻雷鳴高校」
「以外だな。頭がいいのか。」

あれ、デジャヴ？

「同じ学校にはどんな奴がいるんだ？」
「えっとね、園児とか鬼道とか吹雪君とか風丸とかその他」
「へぇ。襲われないように気をつけろよ？」
果たして君が言える台詞なのだろうｋ。

「電気消していい？」
「俺真っ暗だと眠れない」
「文句多いな！」
「なぁ、何でこんなに優しくしてくれるんだ？」
「優し･･･?」

私が優しい？
心の中でいっつも暴言吐いて自己嫌悪に陥ってる私が?

「今日だってフィディオに夕食あげたんだろ？」
「ああ･･･」
それはあげなかったら何されるかわからないしね！死ね！
「俺の片付けも手伝ってくれたし、」

今もこうやって

そういってマークは私の頬に口付けた
「～～～～～～～！？///」
「迷惑だったら断ってもいいんだ。」
「ま、マーク･･･」
「なぁ、A･･･」

マークが私の上に馬乗りになる。
「ちょ！？」
マークがどんどん近づいてくる、ああヤバイ！何とかしな、きゃ
「ｚｚｚ･･･」

「マー、ク･･･?」
寝てんじゃねーかぁぁ！
私のときめきを返せ!

マーク・クルーガー
(ただのイケメン)

＊＊＊＊
稲妻雷鳴高校
1年成績順だったり
A組@鬼道+ヒロイン+園児
B組@吹雪+風丸+佐久間+源田
C組@ヒロト+風介+半田
D組@南雲+不動

D組は頭いいけど勉強しないっていう理想←
ヒロインは辛い過去でもあれば俺だけが得する。
というわけでいつかやる←