ツンデレな先生との恋【東雲彰人】 (ページ4)

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東雲彰人side

んんっ？まぶしい…

って、朝か？！

あれ、

あぁ、

昨日帰ってきて、

風呂に入ったら、

ベットにいって、

スマホいじってたら、寝てたのか…

ってやべぇ！
今日、入学式じゃねぇか？！
今何時だ？

えっと…

【７：１３】

間に合うか？！
もう、走ってくしかない！！

バタバタ

…学校到着…
はぁ、もう、つかれた…

青柳冬弥おぉ、彰人。大丈夫か?だいぶおそかったが…

東雲彰人はぁ、
な、んとか、なぁ、

青柳冬弥彰人のやる事も、やっておいたから、
入学式〈映像の〉がはじまるまで、休んでも、かまわないぞ。
東雲彰人おぉ、ありがとな。冬弥
じゃあ、お言葉にあまえて、休ませてもらう。

冬弥は、そういって、
入学式のスケジュールをかいた紙をわたしてきた。
冬弥は、気が利くな。

なんて事を考えていると、
入学式の時間が、せまってきた。
入学式〈映像の〉は、
担任の名前をよんだら、その教室にはいっていく、

っという感じらしい。

キンコンカン☆コーンキンコンカン☆コーン

っとなった。この学校は、チャイムが、なんか楽しそうなんだよな。

まぁ、もうそろそろで、みんな席に
すわっただろうから、
教室に前にいくか…

そう思い、冬弥に話かける。
東雲彰人お～い。
冬弥、もうそろそろで、いくぞ。
青柳冬弥んっ?
あぁ、もうそんな時間か…

冬弥と話しながら、教室へ向かう。

教室前に着くと、ちょうど
クラスの担任発表の時間になった。

３ねんせいのクラスから、

『よっしゃぁぁ～』っとか、いろんな声がきこえてくる。

１ねんせいは、どの担任も、
はじめてだから、そういう反応はないと思う。

『１－Ｃの担任は、東雲彰人。』
そういわれたので、教室にはいる。

一番最初に目があった子にオレは、恋をした。

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