ツンデレな先生との恋【東雲彰人】 (ページ2)

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私は、姫野A。
神山高校の新１年生！！
神山高校につくと、校庭にはられているクラス表をみて、
【１ーＣ】だということが分かった。
さっそく、１ーＣの教室にいくと、たくさんの人がいた。

自分の席につくと、

なっちゃん【小夏川空】あっ、姫～
同じクラスだね!!!
やったぁ～!!!

っという声がした。振り返ると、
そこには、中学校の時に仲が良かった、
なっちゃん(小夏川空)がいた。
なっちゃんは、私のことを、『姫』か、『A』っとよんでいる。

Aなっちゃん!!
同じクラスで、
嬉しいな!

っというと、
なっちゃん私もだよ～!!
よろしく!姫～!!

っと、笑顔でいってくれた。
私は、あんまり大人数で、ワイワイしない方だから、
こうやって、話かけてくれるのは、
なっちゃん、くらいしかいない。
なっちゃんは、短髪で、運動が、得意な子だ。

↑見た目は、こんな感じの子。

なっちゃんと、いろいろな話をしていると、
入学式(映像で)がはじまった。
クラスの担任発表になると、
クラスが、ざわつきはじめた。

１－A から、順番に、先生を発表していく。
そして、ついに
『１－Ｃの担任は、東雲彰人。』っといわれて、

【ガラガラ】っと、先生が、はいってきた。

私は、その先生をみた瞬間、

恋をした。