早起きは三文の徳【宮 侑】 second

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Aside



「玲実ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！」









玲実「Aーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！」









と一目散に玲実に駆け寄る









今日はバレーボールのIH二日目。









玲実と侑くんのチームはシードだったため、









昨日は応援に行かなかった。









そして玲実にこそっと耳打ちをする。









「すっっっっっっごいいいことあってん！！」









玲実にそういうと玲実は顔を輝かせて









玲実「え！？何があったん！？」









と顔をキラキラさせて言う。









「ふふふ。後でな〜！」









玲実「え、ちょっと！気になる！」









と玲実が言ったのは聞こえないふり。









体育館のロビーから二階の応援席へ上がる。









愛菜も一緒に来てくれて









愛菜はアイス買ってきます〜とかなんとか言ってたから









もうそろそろ帰ってきているはず、、、。









あ、いたいた。









「愛菜ー！アイス買えた〜？」









と割と大きめの声で言う。









愛菜は









愛菜「いちごかチョコどっちにします？」









と聞いてきたので









「じゃ、いちごー」









と私は答えて愛菜に１６０円払い、いちごをもらう。









愛菜は、









愛菜「てゆーかA先輩今日から彼氏持ちなんですね〜。









　 ほんと、良かったです！」









と言い、私があげたネックレスを触りながら言う。









「ほんまに、愛菜のおかげ！ありがと！」









と私が言うと、









愛菜「私も彼氏作ろ〜」









とチョコのアイスを食べながら言った。

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