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すると侑くんは
侑「今日、かわええ。おしゃれしてきてくれたん？
今日のもめっちゃかわええけど、いつものも好きやで。」
私はもうキュンを通り越して
ぎゅんとしてしまった。
かおがさっきよりまして熱くなってくる。
侑くんの言った言葉が頭をリピートして顔の熱を冷ましてくれない。
そして侑くんは私をがっちりホールドし、離してくれない。
もう幸せすぎてポロッと本音が出てしまう。
「大好きだよ。侑くん」
こんな近い距離だと独り言も聞こえてしまうワケで。
侑くんはぱっと私を離し
アスファルトに座り込んで
侑「はぁぁぁ。もぉずるいってAちゃん」
と力なく言った。
「ずるいもなにも、、ホントのことだし、、、」
と言い返してみる。
すると侑くんの顔はさっきより少し赤くなって。
侑「俺も大好きやで。Aちゃん。今日応援楽しみにしとるから。」
といって今度こそ走って侑くんのホテルに戻ってしまった。
私はその後
一人でアスファルトの道路に座り込み
顔の熱と忙しい心臓の鼓動を休ませようとしたけど、
やっぱり顔の熱は上がっていくばっかで。
それでも片思いしていた頃の苦しさは全然なくて
すごく幸せだった。
今日愛菜に手伝ってもらって
髪の毛とかメイクとかしてきてよかった。
と思い、朝６：００を迎えた東京駅の地下の
ショッピング街にお礼のプレゼントを買いに行くことにした。
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みゆ(プロフ) - あやのさん» ありがとうございます！！！すごくやる気が出ました！更新頑張ります！ (2018年5月15日 1時) (
レス) id: 250f14cacb (このIDを非表示/違反報告)
あやの - めっちゃおもろかった！ キュンキュンする 続きが早く見たい (2018年5月13日 13時) (レス) id: 4a4576c3a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆ | 作成日時：2018年5月6日 8時
